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視線を感じる...     1話

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視線を感じる... 1話

1 - 視線を感じる... 1話

♥

7

2020年07月22日

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七実

私は、七実

七実

新しいマンションに
引っ越ししてきた25歳のOL

七実

ある日急に視線を、
感じるようになった

七実

誰かに見られてる
気がした...

七実

明日も早いからそろそろ
寝よ。

七実

ふぁ〜

七実

もう朝か

七実

眠い〜

七実

朝ご飯食べよっと

七実

いただきます〜

七実

もぐもぐ

七実

ごちそうさま

七実

時間やば急がなきゃ

七実

行ってきます〜

七実

走らなきゃ

七実

電車に間に合っわない

七実

ヤバイ、ヤバイ

電車の中

七実

はぁー間に合った

七実

疲れた

七実

でもなんか視線を感じる...

七実

気のせいだよね

七実

うん、気のせい気のせい

七実

はぁ、やっと着いた

七実

優香先輩おはよう
ございます

優香先輩

おはよう七実ちゃん

七実

はぁ、今日も仕事
頑張らなきゃ

12時になりました

優香先輩

もう、お昼か

優香先輩

七実ちゃん私
お昼行くから一緒に行く?

七実

はい、行きます

優香先輩

今日も大丈夫?

七実

やっぱ毎日視線は感じます

優香先輩

そっか

優香先輩

また、なんかあったら
いつでも言うってね

七実

はい優香先輩ありがとう
ございます

優香先輩

全然いいのよ

優香先輩

苦しかったでしょ

七実

はい

七実

(涙)

優香先輩

そろそろ会社に
戻ろっか

七実

はい

優香先輩

はぁ美味しかった

七実

優香先輩美味しかった
です

七実

よし仕事頑張ろうっと

定時の時間になりました

優香先輩

じゃみんなお先に

七実

さよなら

七実

私もそろそろ上がろ

七実

お疲れ様です

社員の人

お疲れー

社員の人

お疲れ

電車の中

七実

はぁまた視線を感じる

七実

まぁ電車のだからな

駅員

次は、○○駅

七実

はぁやっと着いた

七実

ヤバ

七実

もう夜か

七実

また、さっきの視線が感じる

七実

怖いから早く行こ

七実

ただいま

七実

はぁー疲れた

七実

何これ

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