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この物語は、キメツ学園の話です!

今回も無一郎君のお話です。 少し文面がおかしい時がありますが気にしないでください‪w‪w

まず自己紹介!

時透雫

私は時透無一郎の姉、時透雫です!

時透雫

見た目は

時透雫

こんな感じです!

では物語スタート!

時透雫

無一郎ー起きて!

時透雫

朝!

時透無一郎

まだ眠い…。

時透無一郎

あと5分…(っ﹏-๑)

時透雫

駄目!もう7時半だよ!

時透雫

学校遅れる!

時透無一郎

はぁ。

時透雫

早くご飯食べて!

時透有一郎

無一郎ー起きたかー?

時透無一郎

兄さん。

時透雫

ねぇ無一郎さ、もう中2なんだから自分で起きなよ。

時透無一郎

えぇ…。

時透有一郎

そうだぞ!無一郎。自分で起きろよ。雫だって中学入ってからは自分で起きてるぞ。

時透無一郎

兄さんまで…はぁ。分かったよ。

時透無一郎

起きればいいんでしょ?起きれば。

時透雫

( ´-д-)はぁ。

時透有一郎

┓( -"-)┏ ヤレヤレ

時透雫

禰豆子ちゃんおはよ!

竈門禰豆子

ムーム!(おはよう!)

我妻善逸

だから地毛ですって!

竈門炭治郎

まただ。善逸も可哀想だな。地毛なのに。

嘴平伊之助

紋逸は黙ってゆうこと聞いときゃいいんだよ!

竈門炭治郎

あぁ…。(いや、伊之助冷たくないか?)

時透無一郎

おはよう!炭治郎!

竈門炭治郎

時透くん!おはよう!

竈門炭治郎

あれ?なんで高等科の校舎に?

時透無一郎

あ、相談乗って欲しくて…。

竈門炭治郎

相談?ならなんでも話せ!何か出来ることがあれば何でもするよ!

時透無一郎

ありがとう、炭治郎!

時透無一郎

じゃあ放課後話すね!

竈門炭治郎

うん!

放課後、ファミレスで。

時透無一郎

実は、僕もう中2でしょ?

時透無一郎

それなのに朝自分で起きれないんだ。

竈門炭治郎

え?

時透無一郎

起きれることは起きれるんだけど…

竈門炭治郎

雫さんの事?

時透無一郎

え、なんで!?

竈門炭治郎

時透君からは甘えたいって匂いがする。

竈門炭治郎

だから多分雫さんか有一郎君だろうと思ったけど。

竈門炭治郎

雫さんの方が年が上だから。

時透無一郎

炭治郎、ほんとに鼻が利くね。

竈門炭治郎

うん。ちょっと自慢なんだ!

時透無一郎

そっか。いいね。自慢出来ることがあるって。

竈門炭治郎

時透君も自慢出来ること沢山あるじゃないか。

時透無一郎

え?

竈門炭治郎

頭もいいし運動神経もいい。それに、時透君は…あ、

時透無一郎

炭治郎?

竈門炭治郎

いや、その、

時透無一郎

炭治郎、今顔凄いことになってるよ。

竈門炭治郎

あぁぁぁ!気にしないでくれ!

時透無一郎

フッ(*´∀`)

竈門炭治郎

(笑った?笑ったよね!今!)

竈門炭治郎

あ、えっと、話を戻そうか。

時透無一郎

あ、うん!

時透無一郎

起きれるけどどうしても姉さんに甘えたくなっちゃって、

時透無一郎

起こして欲しくなるんだ。

竈門炭治郎

…時透くんもしかして、

竈門炭治郎

雫さんの事、好きなの?

時透無一郎

え!?(//・_・//)カァ~ッ

竈門炭治郎

時透君から好きって匂いがするから。

時透無一郎

あ、多分。

時透無一郎

僕は多分姉さんの事恋愛対象として好きなのかもしれない。

竈門炭治郎

そうか。

時透無一郎

実は姉さんと僕達は血が繋がっていないんだ。

時透無一郎

だから、姉弟になったのに好きになっちゃう。

竈門炭治郎

そうだったのか!?なら、別に好きになってもいいんじゃないかと思う!

時透無一郎

炭治郎、本気で言ってる?

時透無一郎

兄さんに冷たい目で見られちゃう…。

竈門炭治郎

うん!きっと大丈夫だよ!

時透無一郎

うーん。

時透無一郎

(よし、じゃあ明日は土曜日だから朝襲おうかな。)←Sっ気が凄い‪w

時透無一郎

わかった。気持ちが楽になったよ!炭治郎、ありがとう!

竈門炭治郎

それは良かった!なんかあったらまたすぐに言ってくれ!いつでも相談乗るよ!

時透無一郎

ありがとう、炭治郎!じゃあね!

竈門炭治郎

また来週!

時透無一郎

炭治郎に話してほんと良かった。

時透無一郎

明日の朝どーしよ。

時透無一郎

姉さん…

時透無一郎

姉さんって僕達と血縁関係ないの知ってるのかな…?

時透無一郎

知らなかったとしら明日襲ったらすごく怒るよね。

時透無一郎

でも怒った姉さんも見ていたい。

時透無一郎

あーもうどーしよ。

時透有一郎

ん?無一郎か?

時透有一郎

なんでこんな遅くまで…

時透無一郎

(。´-д-)ハァ-

時透有一郎

ため息ついてる?

時透有一郎

おーい!無一郎ー!

時透無一郎

に、兄さん!?

時透有一郎

お前こんな遅くまで何してたんだよ。

時透無一郎

炭治郎と話してた。

時透無一郎

兄さんこそ何してたの?

時透有一郎

散歩

時透無一郎

ふーん。

時透有一郎

時透有一郎

無一郎、何か悩んでるか?

時透無一郎

え?

時透有一郎

ため息ついてるだろ。

時透無一郎

あぁ、うん。ちょっとね。

時透有一郎

雫と血が繋がってないからか?

時透無一郎

……。

時透無一郎

(兄さん気づいてる?僕が姉さんの事好きなの。まさか気づいてないよね…( ・∇・)アハハ)

時透有一郎

(無一郎の顔が赤い。もしかして…!?)

時透有一郎

無一郎、お前っ!

時透無一郎

え?

時透有一郎

雫の事、好きだろ!?

時透無一郎

えっ、(気づかれちゃった?)

時透有一郎

そうなんだな?

時透無一郎

う、うん…

時透無一郎

駄目だよね。血は繋がってないけど姉弟だし…。

時透有一郎

…いいんじゃないか?

時透無一郎

だよね…え!?

時透有一郎

血は繋がってないんだし戸籍も姉弟にはしていないみたいだし。

時透有一郎

無一郎、お前が生まれてきた意味はなんだ?

時透無一郎

え…(なんで急にそんなこと…)

時透有一郎

答えはな、

時透有一郎

『幸せになるために生まれてきたんだよ。』

時透無一郎

!?(どこかで聞いたことがある言葉!)

時透無一郎

(なんだっけ?何か大切なことを忘れている気がする…。)

時透有一郎

(思い出せ無一郎。お前の周りには仲間が沢山いる。きっとみんな雫とお前を快く受け入れてくれる。)

時透無一郎

!?鬼殺、隊…

時透有一郎

(やっと思い出したか。)

時透無一郎

柱、御館様、

時透無一郎

霧ヶ峰雫!!

時透有一郎

無一郎、さっきの言葉はお前が死ぬ前に言った言葉だ。

時透有一郎

そして霧ヶ峰雫。それは

時透有一郎

お前の恋人の名だ。

時透無一郎

兄さんっ!僕思い出した!

時透無一郎

全部!

時透無一郎

みんなの事!

時透有一郎

無一郎、雫が好きなら自分の気持ちを正直に伝えろ。

時透有一郎

前世のお前はなかなか伝えられなかったから死ぬ一週間前からしか恋仲でいられなかったんだ。

時透無一郎

僕、先帰るね!

時透有一郎

おう

時透無一郎

姉さん!!

時透雫

無一郎?おかえり。遅かったね。

時透無一郎

ただいま!姉さん!!僕ね、僕っ…

時透無一郎

(!?なんで?なんで言えないの?何で好きのすの字も言えないの?)

時透雫

何?

時透無一郎

(深呼吸だ。呼吸で落ち着かせる。前世でもやってたはずだ。)

時透無一郎

姉さん。

時透雫

ん?

時透無一郎

僕ね、姉さんのことが好き。

時透無一郎

姉弟としてでもあるけど、

時透無一郎

一人の女性として好き。

時透雫

え?待って、どういう事?

時透無一郎

ずっと姉さんのことが好きだった。

時透無一郎

毎朝起こしてもらうのが嬉しくて今までずっと甘えてた。

時透無一郎

前に姉さんと事故チューした時だって…

時透無一郎

本当はもっとしたかった。

時透雫

無一郎…。

時透無一郎

ごめん、姉さん。

時透無一郎

姉弟の事好きになっちゃいけないってわかってるけど、

時透無一郎

本気で好きなんだ!

時透雫

時透雫

無一郎、知ってるの?

時透無一郎

何を?

時透雫

全部。

時透雫

私達姉弟に血縁関係が無いことも、前世の事も。

時透無一郎

うん。知ってる。

時透無一郎

前世のことはさっき思い出した。

時透雫

私ね、ずっと待ってたの。

時透雫

前世で一週間しか一緒に居れなくて、無一郎は先に逝っちゃって…

時透雫

そしたら今度は姉弟なんだもん。吃驚した。

時透雫

これで一緒にいられるって思ったけど嬉しくなかった。

時透無一郎

姉さん…

時透雫

だって、

時透雫

『無一郎とは恋人になれないから。』

時透雫

でもね、昔お母さんたちが話してるの聞いちゃったんだ。

時透雫

私達血が繋がってないって。

時透雫

その時は吃驚もしたけど、嬉しくてしょうがなかった。

時透雫

無一郎と恋人になってもいいんだって思って。

時透雫

無一郎を毎朝起こす時も、このまま襲いたかったぐらいだもん。

時透無一郎

姉さん、僕もね、ずっと姉さんの事襲いたかった。

時透無一郎

(!?兄さん、ありがとう。)

時透無一郎

姉さん、今襲ってもいい?

時透雫

いいよ(*^^*)

時透無一郎

姉さん、僕と付き合ってください。

時透雫

喜んで。大好き、無一郎。

時透無一郎

僕も大好きだよ。雫。

どうだったでしょうか?

最後に無一郎が

と呼んだ事に懐かしさが表せたでしょうか?

リクエストも少なからずあったので、テスト終わって急ピッチで作ったので

誤字脱字や少し語彙力のない文もあったかもしれません。

見逃してください!笑

それから、この話の続きは私は書けないと思うので、どのような形になってもいいので誰か書いてみてください。

私も読んでみたいので!

時透無一郎

僕も読みたい!

おぉ!無一郎君だ!

ってことでなんか終わり方変だけど、

最後まで読んでくれてありがとうございます!

リクエストがあれば、コメントで書いてください!m(_ _)m

この作品はいかがでしたか?

110

コメント

8

ユーザー

は、なんだこの最高なお話は

ユーザー

有一郎ナイス👍

ユーザー

時透無一郎君大好き

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