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いらっしゃいませ。当店にお越しくださりありがとうございます
それでは注意事項のご確認をお願い致します
irxs nmmn 注意 主従関係 宝石要素,年齢操作があります IV×Ⅰ,(Ⅰ×IV) Ⅱ×Ⅴ Ⅲ×VI IV×VI Ⅰ,Ⅲ,VI(赤,白,黒)→宝石 IV,Ⅴ,Ⅱ→人間 ※一部のメンバーさんの話し方が全く違います →主に黒,青 苦手な方、地雷がある方はご注意ください
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。 宝石側の年齢 Ⅰ(赤)→8歳 Ⅲ(白)→7歳 Ⅵ(黒)→11歳 ✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。 人間側の年齢 IV(桃)→19歳 Ⅱ(水)→22歳 Ⅴ(青)→16歳 ✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
宝石side
主人side(お世話係)
最後に…今回のお話はIVとの絡みが多いです。𝖼𝗉は固定していない為、関わり、状況によって攻受が変わりますので上記の中で苦手な𝖼𝗉があった方はご注意ください 以上になります。それでは行ってらっしゃいませ
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
髪から滴る水をタオルで拭い、ドライヤーを手に持って自分の前に座らせる。
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
話しながら髪を乾かす。離れようとすると手首を掴まれる。
Ⅱ
彼の前に座り、「どうしたの」と優しく問いかける。
答えの代わりに背後から抱きついてくる
Ⅱ
愛情表現にも年下の彼への触れ合いもまだ慣れない
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
髪を乾かしている間は悪戯っ子の彼も大人しい
Ⅱ
「好き」、「愛してる」、「大切だよ」そんな薄っぺらい言葉を伝えても愛されなかった彼には伝わらない
「愛してる」と言われて虐待を受けていることを知っているから。
保険金目的に自殺を強要されたことを知っているから。風呂に顔を沈められて水が怖いことを知っているから
Ⅱ
愛玩動物を愛でる言葉を伝えてばかりで深く踏み込めない
手を伸ばせば触れられる距離。暖かい手を握って頬に添える
Ⅴ
Ⅴ
Ⅱ
言った後に抱き上げられる。驚いて服を掴むと、彼の瞳が見開く
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
ベッドで見つめる主人に覆い被さる。驚く主人の肌に触れる。
Ⅱ
ないこに惹かれている此奴が憎い。拾って面倒を見て、飽きたら直ぐに捨てる此奴が憎い。
泣きながら名前を呼ぶ此奴が憎い。暴れて露わになった肌に噛み付く
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
涙を流す主人の涙を雑に拭い、言葉を掛ける
Ⅴ
Ⅱ
頬を撫でる手。痛いのを我慢して、 「大丈夫」だと優しい笑みを浮かべる
浮かべた笑みを崩さずに手を握る。 握られた力は弱いのに逆らえない
Ⅱ
抱き締めて頬を撫でる。数分抱きしめた後、「馬鹿だなぁ」と笑いながら抱擁を止める
Ⅱ
Ⅱ
カタカタと震える肩。涙を流し、噛まれた肩から流れる血を拭う
その提案に一瞬頷こうとした自分を罵る。
違う。怖がらせたいんじゃない。 泣かせたいわけじゃない
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
首元のチョーカーに指を通し、グイッと引き寄せる
至近距離で見つめ合う。お互いの呼吸音が聞こえる中、主人は口を開く
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅱ
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Ⅱ
無防備な服装、肩から垂れる血液。 腕を広げる姿に溜息が出る。
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅱ
頬を掴み、唇を当てる。足を絡ませて体を密着させる
体温を求める癖は何年経っても変わらない。呼吸を整え、彼の腰に腕を回す
それを受け入れられたと感じ取った彼は嬉しそうに唇を離す
笑顔で銀糸を引いた唇をティシュペーパーで拭う
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
下半身を擦り付けて小鳥がするような口付けを交わす
妖艶な瞳で見つめる彼は喉を鳴らして口付け返し、唇を離す。
Ⅱ
Ⅴ
太腿に当たる唇。頭を掴んで、足を捩り主人を拒む。
Ⅱ
Ⅱ
IV
Ⅰ
IV
見様見真似で肌に吸い付く。髪を撫でる主人の手を受け入れて頬を擦る。
Ⅰ
Ⅰ
IV
肌に何度も吸い付き唇を離す。暖かい体に触れて順番に唇を当てる。
首筋、胸元、腹、内股、太腿、足の順番に唇を当てる。
吸い付きにくい場所は主人の上に乗って、肌に吸い付く。頬を赤らめた主人は、腰をトントンと二回叩かれる
Ⅰ
「腰を二回叩く」。奴隷を従わせる時に主人が使う行為。言葉で拒絶するより腰を二回叩いて拒絶する方が早い
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
IV
トントン
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
IV
頭、頬を撫でる手が嬉しい。頬を緩め、頭を垂らす
IV
肩を抱いて引き寄せられる。甘い主人の香り。逆らえない香りに胸元に手を置く
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
トントン
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
VI
Ⅲ
首元に頭を擦り付ける子供の扱いに困る。仕事はしていたが、幼い子のお守りを任されたことは少ない
VI
Ⅲ
VI
服の裾を掴んで泣きじゃくる子供。 急に大人しくなった子供を降ろす
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
VI
試しに手を絡めてみる。指先から伝う熱はない。熱はないのに、子供は嬉しそうに手を握り返す
Ⅲ
VI
微かに熱を感じる程度。冷たい手を両手で包み込み、ベッドに横たわる
腕の中に収まるこの子供をどう寝かしつけようか
VI
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
VI
絵本を読み聞かせたらすぐ眠る。浅い考えだが、何もせずに黙り込むよりはマシだ。
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
VI
温めている間は大人しく静かだ。先程までの明るさは何処に行ったのやら
Ⅲ
Ⅲ
VI
ベッドから落ちそうな子供の腕を引き寄せる。瞳を見開く子供は声を上げ、こちらを振り返る
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
頬に唇が当たる。行き先を探して彷徨う手は力無く落ちる
VI
頭を軽く撫でた後、絵本を片付けようとベッドから立ち上がる
引き止める冷たい手。少し離れるだけで引き止められる
それ程…懐かれるようなことをした覚えは無い。手を離してから部屋の外に足を運ぶ
開いた扉から絵本を手に持った少年は驚いた顔で口を開く
VI
IV
IV
VI
IV
俺にはまだ懐いていない。-面倒を見ていると自然と懐かれると思っていたんだけどな
IV
IV
キッチンから温めたココアと珈琲を手に持ってソファーに座り、少年を手招く
VI
IV
VI
IV
コップを手に持って何度か息を吹き掛ける
IV
VI
一口飲んだ少年は不思議そうに首を傾げながら、ココアを飲み込む
IV
VI
IV
声を無視して少年が手に持っていたカップに口をつけ、ココアを飲み込む
微かに甘いココア。冷えきったココアを飲み込んで少年に手渡す
IV
VI
VI
IV
IV
どうにかしてあげたい。その思いでココアを口に含み、少年に唇を重ねる
VI
VI
VI
IV
VI
IV
IV
IV
VI
話が終わるまで利口に待っていた子供は服の裾を掴んで、申し訳なさそうに眉を下げる
IV
Ⅰ
IV
小さな体を抱き上げる。膨れた頬、不満気な表情を浮かべる子供の頭を撫でた。
Ⅰ
IV
Ⅰ
はだけたシャツのボタンを留め、着ていた上着を肩に掛ける
IV
不安そうに揺れる瞳。ネックレスを引いて唇を押し当てる。
俺がしている口付け方で。ココアを含んだ口がお好みなのか嬉しそうに舌を絡める
IV
唇から漏れ出る吐息。拒もうと手に触れる前に、ソファーに追い込まれる
手を握る力が弱まると、目尻に涙が浮かぶ
IV
唇を離し再び唇が重なる。少しの銀糸が千切れる間もなく口付けられる。
何とか手を動かして腰を二回叩く。それに気付いても唇が離れることは無かった