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迎えた放課後
小林 依茉
小林 依茉
私たちの学校は、普通科と特進科と芸能科に別れてる。 もちろん私は普通科で恭平は芸能科
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
マンションに帰ってきたら、いつもならすぐにキッチンにたつんだけど。
疲れてたのかな……? 帰ってきた途端ベッドにダイブしちゃってすごい睡魔に襲われた。
小林 依茉
そう思って瞼をゆっくり閉じた。
眠り始めてどれくらい経ったんだろう
体を少し動かした拍子に自分以外の体温を感じるとともにさっぱりした柑橘の匂いがする
小林 依茉
高橋恭平
ゆっくり目を開けると、ほぼ目の前に恭平の整った顔あった
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
高橋恭平
不意打ちのストレートの言葉に思わずビックリしてしまう
小林 依茉
高橋恭平
高橋恭平
朝から口を聞いてないのが嘘みたいだった。
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
高橋恭平
これでもかってくらい体をぎゅっと密着させてくる
小林 依茉
高橋恭平
高橋恭平
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
小林 依茉
高橋恭平
高橋恭平
あれから結局30分恭平は私を抱きしめたまま離してくれなかった。
そして今ようやく晩ご飯の準備中
小林 依茉
小林 依茉
ちなみに恭平は今お風呂に入ってる
小林 依茉
ちなみに、私は恭平の家の合鍵を持ってるし、恭平は私の家の合鍵を持ってる
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
急に背後に立たれて、オマケに耳元で喋られたせいで菜箸が手から落ちそうになった
小林 依茉
後ろを振り返ると、上半身裸の恭平が
高橋恭平
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
さっきから距離が近いし、恭平の濡れた髪から落ちてくる滴が少し冷たい
高橋恭平
高橋恭平
高橋恭平
小林 依茉
小林 依茉
高橋恭平
小林 依茉
顔をグッと近づけてくるから手のひらで思いっきりブロックして押し返す
高橋恭平
高橋恭平
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
高橋恭平
高橋恭平
高橋恭平
高橋恭平
小林 依茉
高橋恭平
ずるいことばっかり。簡単にドキドキしちゃう。
小林 依茉
高橋恭平
こんな甘えたなわがまま断れない…… 私ってほんと恭平にとことん甘いなぁ
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
高橋恭平
ふっと笑ってやっと離してくれた。
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
小林 依茉
コメント
91件
通知みたいな奴、どうするんですか?
ヤバっ天最高すぎるっ(●゚ロ゚●)