すまない先生
すまない先生
すまない先生
いつもの如くドアを破壊しながらすまない先生が教室を出て行った
そして各々が帰る支度をする
ミスター.赤ちゃん
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.レッド
ミスター.ブルー
ミスター.レッド
ミスター.バナナ
ミスター.マネー
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
意気揚々と歩き出した銀さんだが、手に地図を持ち、オドオドしているお婆さんの近くで足が止まる
ミスター.銀さん
お人好しの彼はお婆さんに優しく声を掛ける
おばあさん
ミスター.銀さん
おばあさん
ここならと銀さんは言ったが図書館とは反対方向だ それでも彼はお婆さんを案内するほどにお人好しなのだった
ミスター.銀さん
おばあさん
そう言ってお婆さんは銀さんに銀色の長方形のバッチを渡す
ミスター.銀さん
おばあさん
ミスター.銀さん
そう言って銀さんは図書館に向かう
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
そう言って銀さんは細い路地裏に入って行く
ミスター.銀さん
バタン
何かに強く頭を打たれ、銀さんは気絶する
???
ミスター.銀さん
気がつくと見知らぬ場所に閉じ込められていた
手足はロープで縛られ、口は布で塞がれている 完全に身動きが取れない状況だ
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
???
???
???
ミスター.銀さん
人攫い
人攫い
人攫い
人攫い
人攫い
銀さんは口をモゴモゴと動かして何かを訴える
人攫い
シュルルルル
ミスター.銀さん
人攫い
人攫い
ミスター.銀さん
ガチャン 人攫いが出て行った
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
銀さんが捕まった頃元々遊ぶ約束をしていたブルーは銀さんの家に来ていた
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
通話
00:00
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.ブラック
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブラック
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
通話
05:13
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
そう言ってブルーは屋敷の門をくぐった
ミスター.ブルー
シュン!
ミスター.ブルー
突然真横から弓矢が飛んで来た
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
なんだか喚いているが元々運動神経のいい彼のことだ 飛んでくる弓矢の間を縫うように避けていく
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
一方その頃銀さんはと言うと
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
そう言ってポケットをいじっていた銀さんの手に何かが触れる
ミスター.銀さん
取り出してみるとそれはお婆さんからもらった銀のバッチだった
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
銀さんの手元にあるバッチが見ているうちに姿を変える
ミスター.銀さん
銀さんは格子戸に近づくと近くに誰もいないことを確認した
そして自作の鍵を鍵穴に差し込み、ゆっくりと回す
カチャリ
ミスター.銀さん
ゆっくりと格子戸が開く
銀さんは一歩ずつ牢屋から出る
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
希望が見えかけた時階段の先のドアがゆっくりと開く
ミスター.銀さん
ブルーの前にはは地下に行くためのドアが立ちはだかっていた
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
そう、地下に行くにはパスコードが必要だったのだ
ミスター.ブルー
ブルーが途方に暮れてあたりを見回す
するとあるものが目に入った
ミスター.ブルー
壁にはゴッホの書いた絵に囲まれ、額縁に入った詩があった
ミスター.ブルー
ゴッホの絵は私の人生 いつまでも続く サインのように綴られた赤
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ピロン
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
そう言ってブルーはドアをあける
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.銀さん
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.銀さん
ミスター.ブルー
ミスター.ブルー
ミスター.銀さん
そう言って2人は階段を登った
ミスター.ブルー
ミスター.銀さん
そういい、2人は屋敷を抜け出そうとしたその時
ヒュン!
2人の横を銀ナイフが通り過ぎて行った
思わず足を止めて振り返る2人
そこにはナイフを持った人攫いがいた
人攫い
人攫い
ミスター.ブルー
人攫い
そう言って人攫いはナイフを持ちながら2人にせまっていった
ミスター.ブルー
ブルーがどこからか、弓矢を取り出し人攫いに向かって矢を放つ
ヒューン!
しかしこうした狭い場所では弓矢は不利だ
放った矢は人攫いになんなくかわされてしまう
ミスター.ブルー
今度は人攫いがナイフを投げてくる
ミスター.銀さん
銀さんが能力で作った盾でナイフを弾く
そして銀さんは人攫いと2人の間に大きな壁を作り出す
ミスター.銀さん
ミスター.ブルー
そして2人は命からがら人攫いの屋敷から逃げ出したのだった
その後、ブラックにより警察に通報され、人攫いは逮捕されたのだった
これまで読んでくださりありがとうございました!!
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