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うわぁ、ちょっとしに〜、その狐は✕しちゃだめよ!! クロノアさん、しにーのことを監視しといて欲しいわ‼️
殺すなら早い方がいいと思い僕は明け方家を出した
あの人はぴくとさんの説得は任せろと言うっていたのであえて堂々と玄関から外に出ると手を振って主人は送り出してくれた
そして数時間の移動を経てターゲットと思われる狐を見かけた
彼はぺいんとさんが苦しんでいるのを関係なしに喉に手を入れて楽しんでいる
そんな狂いっぷりをみて殺意を隠すので精一杯だった
ぺいんとさんを抱き抱えてどうやら何処かに向かうようなので建物外から出た時意外な人物と目が合った
クロノア
しにがみ
僕は急いで隠し持っていたナイフをメイド服の中に入れ直した
クロノア
しにがみ
幸いなことに狐は移動が早いおかげで僕の姿を見られていないがきっと殺すときはそれが厄介になるだろう
クロノア
しにがみ
クロノアさんに言って手伝ってもらった方が作業もしやすいかもしれないがもしも口外されたらぺいんとさんが危ない
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
しにがみ
実際にぴくとさんに送り出された時きょーさんに困り事があれば言うようにと言われているので名前くらい借りてもバチは当たらないだろう
クロノア
クロノア
しにがみ
クロノア
僕にはよくわからなかったがクロノアさんは勝手に自己解釈してくれて僕に合ったことを黙っててくれるらしい
クロノア
しにがみ
次の言葉でクロノアさんがなぜ僕と会ったことを内緒にするのか理解できた
しにがみ
そういえば彼は人形の基礎筆記でぺいんとさんに続く成績を取るぐらい頭が良く秘密は口が固く安心安全で殺しても彼が言わなきゃ僕の存在すら気付かない
しにがみ
クロノア
しにがみ
狐を早めに殺したかったのに彼が行った後を追わせてもらえなかった
しにがみ
クロノア
しにがみ
彼がいてくれて本当に良かった もしもいなかったら大勢の人の命を奪っていたかもしれない
クロノア
彼のアドバイスもあり僕はその意見に賛成して真夜中に殺すことに決めた
しにがみ
クロノア
しにがみ
あの後みんなと合流したが雪などで遊びはせずぺんちゃんを抱えて遊んでいる奴らを一緒に眺めて楽しんだ
その間にクロノアさんからその時の情報を教えてもらい飲み物を渡したのがばどさんだと判明した
らっだぁ
知っていたらわざわざ自分から精液を飲むようなことはしないだろう
それとコンタミには精液がどの種族か分析してもらうようにたのんでいるのできっと明日までにはわかるはずだ
らっだぁ
バドさんを疑うよりそっちの方が可能性があるような気がする。 と言うか絶対そいつが主犯じゃなくともなんらかの関係あるだろう
ぺいんと
らっだぁ
先程まで目を瞑っていた彼はきっと俺が声に出して呟いてしまったことを聞いてしまったのか目が開いていた
ぺいんと
らっだぁ
言葉では表現しないもののぺんちゃんは 『そんな事はない』と動きで否定してくれ嬉しくて抱きしめた
らっだぁ
そんなことを一瞬思ったが同意以外に感情表現をしてくれて嬉しかったから仕方がないと思う
らっだぁ
人形を買った時よりも彼の心は成長しておりもしかしたらいつかノアぐらいまで成長するのではないかと思うとさらに抱きしめる腕に力が入った
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
俺の急変ぶりに彼は目を見開いたまんま膠着してしまったがそれ含めてとても可愛い
そんな俺の可愛く大切な家族に…ぺんちゃんに穢らわしいものを飲ませるように指示したものが必ずいる
命令でなければ一口飲んだ時点でバドのように飲むのを断念するはずだから