のあ
のあでーす
のあ
解説していきます
のあ
この話で注目すべきは猫とゆうくん
のあ
勘のいい人は「寝ている赤子の写真が壁にかかっているのが見えた気がした」のシーンで
のあ
ネコの正体が「寝ている赤子」=寝子、つまり赤ちゃんのゆうくんだと気付いたと思います
のあ
また「ネコ」と「ねこ」で使い分けてたとこでも気付けたかと思います
のあ
この寝ていた赤ちゃんは、おそらくこの日記の主の弟で
のあ
親がその赤ちゃんを可愛がっていたため嫉妬していました。なので踏んでしまった時に「ちょっといいきみだったよ」と書いたんですね
のあ
でも日記の主は、ゆうくんを心配しているような表現がされていたので、ある程度は好きだったのかな。
のあ
でも「ゆうくんまだおきないのかなぁ」とあるようにゆうくんは死んでしまったと予想できますね
のあ
そして最後におかしな点がもう一つ
のあ
この日記は全て「ひらがな」で書かれていましたよね
のあ
最後のページ以外……
のあ
これは……親が日記を見て兄が弟を殺したんだと察した親が書いたものでは無いでしょうか
のあ
このあとこの一家に起こった悲劇はなんとなく想像ついちゃいますね
のあ
解説は以上です
のあ
ばいのあ!