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ミスターレッド

えっと…

心臓の音が漏れ出てしまいそうなほどに鼓動が速くなる

どうすれば良いか、思考を巡らす

ルカ

い……いや…

検問員

………………

ルカ

中級兵じゃないだなんて〜ちょっと〜

検問官は訝しげな目で此方を見つめている

検問員

おい、少し顔見せろ

ミスターレッド

っ…………

ミスターレッド

(こいつ……完全に勘付いてやがる…)

ミスターレッド

(ちっ………どうするか…?)

ミスターレッド

(このまま逃げるか?)

ミスターレッド

(でも……ここで逃げたところで…)

ミスターレッド

(もう既に…顔を覚えられちまったからな)

アマラ

って………何だあれぇ!?

アマラが突然さけび、何かを指差す

検問員

!?

検問員

何事だ!?

検問官がアマラの指差した方へ目を向ける

アマラ

この隙に逃げろ!

アマラが小声で耳打ちする

ミスターレッド

あ……ああ!

レッドはルカの手を引き、入口の方へ再び走り出す

レッドとルカが外に脱出した頃、再び検問員はアマラの方へ向き直る

検問員

何もいねぇじゃねぇかよ…

アマラ

おっと……

アマラ

もしかしたらー勘違いだった………かも

アマラはテヘッという表情を検問員に向ける

検問員

ちっ………

検問員

…………というか

検問員

さっきの2人は?

アマラ

あ、あいつら?

アマラ

用事ができたらしいぞ

検問員

そうか

検問員は特に気にした様子も無く、再び周辺の監視を始めた

アマラ

(……今だ)

その隙にアマラも入り口の方へと走り出した

ミスターレッド

あっぶね…………

レッドは膝に手を付け、息を整える

ルカ

今のは……かなりマズかったね…

ルカも同様に息を切らしている

ミスターレッド

考え無しに突っ込みすぎちまったな……

ルカ

だね………

レッド達は近くの草むらに身を寄せ、アマラが戻って来るのを待つ

ルカ

はぁ……

ルカ

だから危ないって言ったのに……

ルカは不服そうな声を漏らす

ミスターレッド

まぁ…危なかったな

ミスターレッド

でも…

ミスターレッド

少し……楽しかったかもしれねぇ…

レッドは少し口角を上げる

ミスターレッド

やっぱり、冒険ってのはハラハラするのが醍醐味だよな

ルカ

えぇ……

ルカは少し引き気味に声を漏らした

ルカ

だって……命の危機だったんだよ…?

ミスターレッド

それが非現実的で面白いんだよ

ルカ

そ………

ルカ

そっか

ルカは分かり合えないと感じたのか、そこで話すのをやめた

アマラ

お〜い

アマラ

大丈夫かお前ら〜

アマラが控えめに声を此方にかけながら走り寄って来る

ミスターレッド

お、生存できたんだな

アマラ

まぁな、このアマラ様に掛かれば余裕のよっちゃんよ!!

アマラ

それにしても、この格好をしていても疑われるとはな

ミスターレッド

そりゃあみない顔の奴がうろちょろしてりゃあ疑うよな

アマラ

そうだなぁ……何も考えずに突っ込みすぎたな!!

ミスターレッド

んじゃ、どうするか?

ミスターレッド

今からまた行く訳にもいかねぇし

アマラ

うーん

アマラ

こりゃ、作戦の練り直しだな

アマラ

一旦帰るぞ〜

そう言って、アマラは来た道を戻り始めた

ミスターレッド

そうだな

それに続いて、レッドとルカも歩き出した

アマラの家にて

アマラ

あーあ、こりゃどうすりゃ良いもんか………

ミスターレッド

帰って来たは良いものの……

ミスターレッド

もう顔は覚えられちまったよな

アマラ

そうなんだよなぁ………

ミスターレッド

作戦に火薬は必須なんだろ?

アマラ

まぁな

アマラ

街中のカメラシステムを全部機能停止させるには、必須だな

ミスターレッド

でも、どうやって火薬を設置するんだ?

アマラ

うーん、手作業?

ミスターレッド

何だよそれ………

ミスターレッド

カメラは怪しい動きを感知したらこっちを銃殺して来るんだろ?

アマラ

ああ、そうだ

ミスターレッド

それなのに手作業で火薬なんて設置できるのか?

アマラ

ミスターレッド

……………

ミスターレッド

めちゃくちゃガバガバな作戦じゃねぇかよ

アマラ

テヘペロ☆

ミスターレッド

「テヘペロ☆」じゃねぇよ………

レッドはアマラに呆れ返り、額に手を当てる

アマラ

んじゃあ……先にカメラのシステムを停止させたら良いかねぇ……

ミスターレッド

確かにな……

ミスターレッド

いや、停止させられるなら火薬いらなくねぇか?

アマラ

確かに!!ちょっと天才じゃ〜ん!!

ミスターレッド

いや、俺が天才なんじゃ無くてお前のレベルが低いだけだろ

アマラ

そんな事言わないでよ〜

ミスターレッド

まず、ちょっとふざけないで真剣に話をしようぜ?

レッドは少し声を落ち着け、アマラに語りかける

アマラ

おっと、すまんな

するとアマラも本来の目的を思い出したのか、真剣な声色になる

ミスターレッド

さっきも話した通り、街のカメラシステムを全停止させれば万事解決なんだろ?

アマラ

ああ、そうだ

アマラ

この街を牛耳ってるのはこの監視システムと言っても過言ではないからな

アマラ

少なくとも、馬鹿な中級兵どもよりかは有能な代物さ

アマラは少し鼻で笑いながらカメラについて話す

ルカ

でも、どうやってカメラを止めるんだ……?

ミスターレッド

確かにな、カメラのシステムを管理してるのは中級兵の奴らなんだろ?

アマラ

ああ、そうだ

アマラ

そこが難点でなぁ……

アマラ

当初の予定では無理くり火薬で突破する予定だったんだが……

アマラ

レッドに指摘された通り、簡単には火薬は設置できなさそうだな

アマラ

わしの想定としては、街の各地に火薬を設置して爆破させたのちに

アマラ

上級国民共の住む街に建つタワーを登り、そこから脱出するつもりだったんだ

ミスターレッド

タワー?

ミスターレッド

そんな話聞いちゃいねぇぞ?

アマラ

おっと、これまた話してなかったな

アマラはうっかりしていたと言わんばかりに少し驚いた表情をした

アマラ

上級国民の住む街の中心地には、巨大なタワーがある

アマラ

この島を一望できる程のな

アマラ

そこから、タワー上部に置いてあるヘリで脱出する予定だったんだ

ミスターレッド

そういう事だったんだな

アマラ

でも今更ながらに気づいたんだが………

アマラ

街で爆破を起こしたところで、上級国民共の街のカメラが破壊される訳ではない

アマラ

つまりは、街で爆破を起こしたところで無駄という訳だ

アマラ

我ながら………不覚…

ミスターレッド

じゃあ、根本的な解決をする為には……

ミスターレッド

カメラのシステム……この島の監視システム全体を破壊する必要があるって訳だな

アマラ

だいせいかーい!!

アマラ

よっ!!流石はレッド様ですねぇ!!!

アマラはヒューヒューと言いながら拍手している

ミスターレッド

(なんかうぜぇな………こいつ…)

ルカ

でも……カメラのシステムってどうやって破壊するんだ?

ルカが質問をアマラにぶつける

ミスターレッド

だよな、破壊するにしてもまた何処かに侵入しねぇといけねぇしな

アマラ

うーん

アマラ

じゃ!!!中級兵として潜入するのはどうかぁ?

アマラ

うんうん、わしながらに良い作戦だなぁ!!?

アマラは1人で提案をし、1人で納得している

ルカ

中級兵として……

ミスターレッド

潜入………?

アマラ

そそ!!!もう中級兵のアジトに潜入しちゃって〜

アマラ

そこでカメラシステムをちょちょいと解除しちゃえば〜

アマラ

万事解決!!!

ミスターレッド

ちょっ……それは難しくねぇか?

ミスターレッド

もう検問官の奴に顔は知れてるんだぞ?

ミスターレッド

それなのにどうやって……?

アマラ

くくくくく………

アマラ

それを今から話してやるよぉ……

そう言って、アマラは不気味な笑みを浮かべた

検問員

ちっ………何なんだよ…

検問官が腕に巻き付けた腕時計を見つめながら舌打ちをする

検問員

仕事中だってのに…いきなり呼びつけやがって…

検問員

あの中級兵、仕事してんのか?

検問員

仕事してるなら、俺をここに呼びつける暇なんて無いだろうに……

検問員

一体何の為に………

アマラ

お〜!!お前さんちゃんと来たのか!!

アマラが検問官に背後から飛びつく

検問員

ちょっ!?お前やめろよ!?

アマラ

あ、ごめんごめん!!

検問員

ちっ………何なんだよ…

検問員

突然俺を呼びつけやがって…何か用でもあんのか?

検問員

中級兵のくせして仕事サボりやがって

検問員

フェデラー様に殺されたいのか?

検問員

俺もこっそり来てんだぞ?

アマラ

まぁまぁ、落ち着けって〜

アマラは今にも堪忍袋が爆発しそうな検問官を宥めながら笑っている

アマラ

今日はですねぇ……会わせたい人がいるんですよ〜!!!

検問員

会わせたい人?

検問員

俺に会いたい奴なんて、誰がいるんd

ミスターレッド

俺だよ

ルカ

レッド、行くよ!

その瞬間、レッドとルカが草むらから男に飛びつく

検問員

な!?

検問官は地面にバタンと倒され、抵抗できなくなる

検問員

何だよ……お前ら…!

アマラ

くっくっく……大人しくしな?

アマラは検問官を見下ろしながら不気味な笑い声を漏らす

レッドとルカが手際良く検問官を縛り付ける

終いには、口をタオルで塞ぐ

検問員

むぐぅ……!!

検問官は抵抗しようとするが、縛られているので何もする事ができない

アマラ

これで良し!!

アマラ

お前さん達!!早く家に運ぶぞぉ!!

ミスターレッド

ああ、分かってる

レッドとルカは男を持ち上げ、アマラの家へと歩き出す

検問官の男をアマラの家の特に狭い部屋に詰め込む

ミスターレッド

これで良し…

検問員

ぐぅっ……!ぐがぁっ!!

アマラ

なぁに、心配するな

アマラ

食い物と排泄部屋は作ってやるから

アマラは男を見下ろしながらそう言った

ミスターレッド

作戦大成功だな、アマラ

アマラ

だなぁ!!

ミスターレッド

俺達の存在はこいつにしかバレてない

ミスターレッド

ならば、こいつを始末しちまえば良いって事だったんだな

アマラ

そそ!!大正解!!

ルカ

大変だった………

検問員

っ…………!?

レッドから始末という単語が飛び出た瞬間、男の顔が青ざめる

ミスターレッド

ん?

ミスターレッド

殺しはしねぇぜ?

ミスターレッド

俺はお前らみてぇに無駄な殺しはしねぇ

検問員

っ…………

検問官は殺しはしないという言葉を聞き、顔色が戻る

だが、歯を食いしばりながら悔しさにこもった顔をする

アマラ

さーてと!!こいつは片付いた事だし、戻るか!!

ミスターレッド

ああ、そうだな

ルカ

じゃあな〜、検問官

検問員

ぐ…………!

アマラ

これで邪魔な人間はいなくなったな!!!

ミスターレッド

かなりやり方が強引だな……

アマラ

まぁな!!わしはそういうスタンスなもんで

ミスターレッド

いきなり中級兵に変装し出して何処かに行こうとした時はビビったぜ…

レッドは苦笑まじりにそう言った

ミスターレッド

中級兵を呼び出して倒す為だったって訳だな

アマラ

そのとーり!!!

ルカ

まさか俺も戦う事になるとは思わなかったな!

ルカ

でもけっこー楽しかった!!

アマラ

だろだろう?

ミスターレッド

じゃあ、ようやく作戦に動き出せるって訳だな

アマラ

そうだな

ルカ

邪魔する人は全員いなくなったしね

アマラ

じゃあ早速作戦を考えなければな

アマラ

さて、一世一代の作戦会議だ

アマラ

早速計画を始めるぞ〜!!!

ミスターレッド

おう!!

ルカ

お〜

この街の現状から考えるに、強行突破での脱獄は不可能と考えられる

街に張り巡らされた監視の目

容易に潜り抜ける事は恐らく出来ないだろう

当初の予定では爆弾で破壊する予定だったが……

残念ながらこの作戦は欠陥があり、却下

根本的な問題を解決するには、監視カメラの停止が必須である

だが、監視カメラの管理の行なわれている場は中級兵のアジト

無論、簡単に管理室への侵入は出来ない

さぁ………どうする?

ミスターレッド

監視カメラの停止………か…

ルカ

監視カメラを止めなきゃ、自由な行動なんて出来ないもんな…

レッドとルカは唸りながら解決策を捻り出す

ルカ

じゃあやっぱり………

ルカ

中級兵共のアジトに侵入するしか……無いのか?

アマラ

まぁな〜

アマラ

それ以外の解決策は、知らん

ミスターレッド

でもどうやって侵入するんだ?

ミスターレッド

変装した所で…さっきの検問員みてぇな奴に怪しまれるかもだろ?

ルカ

だよな…

ルカ

正直言って……俺は行きたくない…

ルカは顔をうつ伏せにし、テーブルにダラリとくっ付く

アマラ

バレるだって〜?

アマラ

此奴ら、わしの偽造技術を舐め腐ってるな

ミスターレッド

そりゃあ心配だろ

ミスターレッド

どれだけ精密に作ったって偽物は偽物

ミスターレッド

本物には敵わないぜ

ミスターレッド

それに、偉い奴らにはバレちまうんじゃねぇか?

アマラ

馬鹿な中級兵共に限ってそれはないな

アマラは鼻で笑いながらそう言った

ミスターレッド

お前こそ中級兵を舐め腐ってるじゃねぇかよ

アマラ

そりゃあ低知能は見下してなんぼだろ?

ミスターレッド

サラッと問題発言するな、お前

ルカ

本当にアマラのぎぞうぎじゅつ?ってやつは信用できるのか?

ミスターレッド

まあ、正直俺も信用ならねぇな

アマラ

何だよ2人とも〜酷いじゃんか〜

アマラはションボリとした仕草を見せつけるようにする

ミスターレッド

…………

ミスターレッド

まず侵入の方法に関しては後で話そうぜ

ミスターレッド

侵入したらその後、どうするんだ?

アマラ

そりゃあ監視室を探って侵入するだけよ!!

アマラ

逆にそれ以外何があるってんだ

ミスターレッド

で、侵入したらどうするんだ?

アマラ

ま、適当にシステム壊しちゃって〜

ミスターレッド

……………真面目に話してくれるか?

レッドはアマラの態度に少し苛立ちを覚える

アマラ

わしはいつでも大真面目だよ〜ん

ミスターレッド

(ダメだこいつ)

アマラ

お前らが監視システム管理室に行ってる間、わしは街に残る

ミスターレッド

おう

ミスターレッド

………………

ミスターレッド

え?

レッドはつい口をポカンと開ける

ミスターレッド

お前は行かないのか?

アマラ

わしにはわしの役割があるんじゃよ〜

アマラ

わしはお前らが監視室に着いたら、街を爆破する

アマラ

お前らがシステムをイジったのをバレないようにする為の目眩しさ

ルカ

でも、一緒に話したりできねーから連携取れなくないか?

アマラ

まぁまぁそこら辺はどうにかするから〜♪

アマラ

流れをおさらいするぞ〜

アマラ

まずはお前らが中級兵共のアジトに侵入する

アマラ

その間に、わしは町中に爆弾を散らしておく

アマラ

お前らが管理室でシステムを完全停止させたらわしが街を爆破する

アマラ

ここまで分かるな?

ミスターレッド

ああ、分かるぜ

ルカ

此処からどうするかだよな〜

ミスターレッド

そうなんだよな…

アマラ

1番良いのは外部からの助けを借りて脱出する事だが……

アマラ

残念ながら、連絡手段が無いもんでねぇ

アマラはフッと息を吐きながら残念そうに口角を下げる

ミスターレッド

外部からの助け…

レッドは脳内にスクールの面々を思い浮かべる

ミスターレッド

(あいつらがいれば………な)

ミスターレッド

(弟の奴………今頃どうしてんだろうな…)

ルカ

中級兵のアジトにさ、外に連絡できる道具とかねーのか?

ルカ

あればさ、それ使って外に連絡できるんじゃね!!

アマラ

そうか!!

アマラ

でかしたぞルカ!!

アマラ

侵入するなら中にあるものを使ってやれば良いんだよな!!

アマラ

じゃあもしも、内部にある物を使えそうであれば使ってくれ!!

アマラ

それでどっかに連絡してくれ!!

アマラ

まぁ無かった時は…………

アマラ

その時はその時って事でな!

ミスターレッド

お………おう…

アマラ

ようし!!作戦が固まってきたぞ〜!

アマラが拳を突き上げ、勢いよく立ち上がる

ルカ

なんか、俺も楽しくなってきた!!

ルカもアマラと同じように立ち上がる

ミスターレッド

(ようやく動き出す事ができる……のか)

ミスターレッド

(まだまだガバガバな作戦だけど……)

ミスターレッド

(こいつらと一緒ならきっと…………)

ミスターレッド

(俺ならきっと…………)

レッドもアマラとルカと共の拳を突き上げ、これから起こる出来事に思いを馳せた

202X年11月浜辺で集団行方不明事件発生か、事件性も視野に捜査開始か

そんな記事がネットで話題を呼んだ

ネット上では様々な憶測が飛び交い、議論を呼んだ

だが、誰一人として正解に辿り着いた者はいない

それはそうだろう

誰しも、地図にも載っていない様な国に人々が攫われたなんて思いもしないだろう

黒いフードを被った少年は、そんな議論の軽く目を通す

だが、有益な情報が無いと判断したのか、パソコンをパタリと閉じた

そして、賑やかな声のする方へと歩き出す

すまないスクール一行は、砂浜への調査へと向かって行った

この作品はいかがでしたか?

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コメント

12

ユーザー

見れてなかった!!!!!(めんご!) 中級兵は、始末ってか、コロされるのが嫌なのか…? ヘマ犯したら上層部に始末されるのかも。

ユーザー

ステラぁぁぁー! 忙しくて見れなかった😭(´;ω;`) ごめんねー!!!! 今回も面白いすぎて吐く。 ブルーどうなったのかな… めっちゃ心配 そういえば私誕生日が12月20日なんだよねー!! 祝って!!!!!!!!!

ユーザー

とても面白い話をつくれて尊敬します!最後のってブラックですよね!すまないスクール達は今何をしてるんでしょうか…! 楽しみです♪ あと…私神作を生み続けているステラさんに憧れています!もしよければ弟子入りしてもいいですか?

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