主
主
頃
爽斗
主
主
爽斗
頃
主
頃
爽斗
爽斗
頃
最悪だよりによって... ほんとついてないな
爽斗
爽斗
頃
頃
爽斗
頃
爽斗
頃
爽斗
頃
爽斗
頃
爽斗
キーンコーンカーンコーン
頃
爽斗
頃
昔見た笑顔... 彼はなんのことを言っているのだろうか 昨日初めてあったのに
そんな疑問を頭の中にしまって 彼の隣を歩く
沈黙が流れる 気まずくて言った一言
頃
それは少し小さい 彼に聞こえるか分からないくらい
爽斗
良かった聞こえてた
頃
爽斗
頃
爽斗
頃
気分で旧校舎に来たいことがあるのだろうか 頭の中は?でいっぱいだった
爽斗
頃
爽斗
そして僕らは歩き始める 沈黙の中で
頃
爽斗
先生
頃
爽斗
先生
頃
先生
頃
モブ雄(頃の友達)
頃
授業終わって昼休み
僕は昼休みになると決まってトイレに駆け込む マスクをとった醜い顔を見られたくないから
モブ雄(頃の友達)
頃
モブ雄(頃の友達)
頃
頃
どうしよう見られる 僕の醜い醜い顔が そう思うと逃げ出したくなった でも逃げられないだって僕は『優等生』だから そう思うと手が震えてくる
空き教室 向かい合わせで座ってます
モブ雄(頃の友達)
頃
モブ雄(頃の友達)
僕達は他愛もない会話をした モブ雄は食べているのに 僕だけ食べられない
モブ雄(頃の友達)
頃
モブ雄(頃の友達)
モブ雄の手が伸びてきた
頃
僕は避けようとした...が遅かった モブ雄の手には僕のマスクが握られていた
頃
僕は慌てて奪い取った 次に飛んでくる言葉がわかった
モブ雄(頃の友達)
頃
僕が今1番言われたくない言葉だった
頃
ふと彼の顔を見ると... 僕はまた逃げた
僕は誰も傷つけないように頑張ってきたのに 彼は傷ついたような顔をしていた
僕はそれに耐えられなくて『また』逃げた 全速力で旧校舎に向かった
頃
爽斗
ドアの前に立つ爽斗くんとぶつかった
頃
爽斗
頃
頃
爽斗
頃
爽斗
僕はまた全速力で駆け出した
旧校舎
頃
そして彼の絵を見る
頃
それは薄暗い雲から一筋の光がでている絵だった
頃
爽斗
頃
頃
爽斗
僕は逃げ...ようとした でも僕の手が彼に掴まれていた
爽斗
頃
爽斗
頃
爽斗
頃
彼は僕の声を無視して去っていった
主
主
爽斗
主
頃
主
主
爽斗
主
主
頃
主
爽斗
頃
頃
爽斗
主
主
コメント
26件
続きって…ありますかね🥺?
続き気になる
続き待っています