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ピ…ピ…ピピピ…ピピピ⏰
仁
仁
AM 5:30
仁
仁
ホントなら、いつもと同じ朝が来て
いつもと同じ1日を過ごして…
って、変わらずにこれからも過ごせると思ってた
この時寝ていなければ、俺の人生は変わっていたはず
ピ…ピピピ…ピピピ⏰
仁
ポチッ
ブワッ
仁
目が覚めると…俺の目の前には
自分の部屋ではなく
青空が広がっていた
仁
俺は
驚いて頭の中がグルグルしていた
すると、天から声がきこえたんだ
天の声
仁
天の声
仁
仁
仁
天の声
天の声
仁
仁
仁
仁
天の声
天の声
仁
仁
天の声
天の声は俺が何故死神になったのか説明してくれた
ある所に幼い死神がいたんだって
その死神は何故か思いやりが強くって全然、人の命を奪うことが出来なかったんだって
そこで神様は幼い死神に
『少しの間だけ人間としてすごして、命はいつか無くなることについて学んでおいで』って
言ったんだって
いつ、死神に戻るかは分からないけど。それでもいいなら、ってね
幼い死神は、人間になりたいと思い
神様に頼んだんだって
“いつ、死神に戻ってもいいから人間になりたい”と
そこで、天の声は話をやめた
天の声
天の声
仁
天の声
そこで天の声は聞こえなくなった
俺は、ポケットに入っているという本を出してみた
仁
俺は、なんかよく分からなかったけど本の指示に従ってみることにした
仁
仁
仁
ペラペラ
最初の人は、
『魚川 栗』 歳…17歳 性別…女 性格…穏やか、明るい、笑顔が可愛い💕
仁
仁
こうして、俺の死神生活が始まった
チョコアイス🍫
チョコアイス🍫
チョコアイス🍫
チョコアイス🍫