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綺
日ノ出綺 私は最近で初めての誘いをした しかも異性。 不思議なことに緊張と言うより 楽しみでしかたなかった。 彼は緊張していた なんせそこは墓地の目の前だから。 怖がることも無理は無い。
綺
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
綺
優斗
綺
優斗
綺
優斗
綺
嘘だそういうことだ 君に言いたかった言葉 君に合う言葉。 ″あなたを愛しています。″ 彼の綺麗な名前にぴったり
優斗
綺
優斗
優斗
優斗
綺
優斗
綺
優斗
綺
ドッキリでしょ そういういじめもあると知っている
綺
優斗
綺
綺
優斗
綺
綺
優斗
綺
彼の手は大きい。 私の手を包み込むほど。 手が小さいとからかわれたが またそれも ″いい″と思えた。 普段だったらやめろよとか、 そもそも人と手を繋ぐこと自体したかったと思う。
綺
綺
解散後は日記を書くこれも彼と出会ってからの日課になっている。