ここは異界のアルカディアと呼ばれる世界
この話はとある2人が主人公である
世界が始まり神が直接生物を創った、神代と呼ばれる時代
この世界に魔力と呼ばれる特殊な力が生まれた
魔力は万物に宿りこの世の全ては魔力によって構成されている
それは生き物も変わらない
人はそれを魔法陣を介して術として行使する、それを魔術と呼ぶ
魔力に感化され生態系が変化した理性のない動植物を人は魔物と呼ぶ
しかし、稀に魔力に順応し神の一部の力を行使し人の言葉を理解する神代児と呼ばれる動植物が生まれる
それは、生物の頂点に立つ神代児
竜
『終わりの始まり、世界が終わり世界が始まる』
『我らは、神の代行者であり弱き者を守護すする守護者である』
『しかし』
『この身は獣か人か、それは神にしか分からない』
『だが』
『我らが、理性の牙を振るい続ける限り』
『我らは誇り高き竜であり続けると』
ラファエル・ルナール・バイオレット
ラファエル・ルナール・バイオレット
ナギール・ワイト・セレンディア
ナギール・ワイト・セレンディア
関係 ラオとナギは幼馴染でナギが誘拐されたところでラオが助けられた、この時は2人とも幼く当時色々あって居場所がなかったラオを国王が哀れに思い城に隣接している管理されている小さな林に放置されていた宮に住むことを許可しナギの遊び相手とした、ラオはナギに立場が高い者の生きる術や政治の基本的考え方や戦時戦略、剣術を教えた。その甲斐あってか国王夫妻のお気に入りになった。
ナギはラオが只者ではないと薄々気づいているが自分から聞く気は無い
だが、3年くらいたった頃ラオは行方不明になった。居なくなる直前ラオとナギは互いに両思いと気づきおそろいの耳飾りをラオがあげたその時ラオは
ラファエル・ルナール・バイオレット
ラファエル・ルナール・バイオレット
ナギール・ワイト・セレンディア
ナギはその時は意味がわからなかったが、後日ラオが居なくなったことで気づいた
ナギは今でもラオの居場所も立場も生まれた場所も分からないが
ナギール・ワイト・セレンディア
と
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