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3

未成年の天の声

♥

647

2019年09月17日

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超高校級の味噌汁

はい!どもどもこんみそ!

超高校級の味噌汁

裏表が激しい味噌汁です!

超高校級の味噌汁

はぁい!ねー!

超高校級の味噌汁

あんさ!東方の針妙丸って居るやん?

超高校級の味噌汁

針妙丸の画像をちょちょいと描き変えて

超高校級の味噌汁

ロボロにしたん!

超高校級の味噌汁

それがこれ!

超高校級の味噌汁

デデドン!

超高校級の味噌汁

ごめん嘘ついた全体的に描き変えとったわ

超高校級の味噌汁

あと

超高校級の味噌汁

………スカートやないよ?

超高校級の味噌汁

あの画像やとズボンは難しかったんや!

超高校級の味噌汁

せやから合わせる為にも

超高校級の味噌汁

これからこの服装で描くわ!

超高校級の味噌汁

はい!本題START!

未成年の天の声

ロボロsiten

ロボロ『ん〜』

ロボロ『……ずっと部屋に籠っとると時間感覚狂うな…』

ロボロ『とりあえず隣でぐっすり寝てる大先生起こすか』

ロボロ『だ〜いせ〜んせ〜い?』

ロボロ『おきろ〜?』

シ───────────ン

ロボロ『はぁ、しゃぁないなぁ』

ロボロ『大先生、はよ起きひんとお前の秘密皆にばらすで』

鬱先生『サーセン』

鬱先生『いや、ちゃうんすよ!ちゃうんすよ!』

鬱先生『とんちが全然寝かせてくれへんかってん!』

大先生がそう言ったあと、

ガチャ

と、通信室のドアが開いた

俺と大先生は同時にドアの方向を向いた

そこにはトントンがいた

トントン『大先生〜ロボロ〜』

トントン『書類回収に来たで〜』

トントンがそういうと大先生がそっぽを向いた

ロボロ『あ、はい、書類』

ロボロ『これで大丈夫?』

俺がそうトントンに言うと

トントンは少し黙った後に

トントン『おん!完璧や!』

トントン『それとロボロ、お前どうせ三徹とかしとるやろ』

ロボロ『し、してへよ?』

トントン『お前なぁ頑張るんはええけど寝る事も大切やで』

トントン『寝てきい』

ロボロ『うぁ〜い』

俺はそう言い、久々に感じる自室に戻った

トントン『さぁてさっきからまるで目を合わせようとしない大先生?』

トントン『書類が終わったから何もしてないんよなぁ?』

鬱先生『サーセントントンさんまだ終わってません。』

トントン『お前なぁ……』

トントン『ロボロより歳上やのにそんなんでええんか?』

鬱先生『え?ロボロって俺より歳下なん?』

トントン『?おう』

鬱先生『え?!何歳なん?!何歳なん?!』

トントン『あぁ、あいつはな』

鬱先生siten

鬱先生『お〜いそこの四人〜!』

鬱先生『ビッグニュース!』

ゾム『どしたん』

シャオロン『うるさいで?大先生』

鬱先生『シャオチャン!』

シャオロン『きも』

コネシマ『てかなんなん?』

ショッピ『普通にうるさいでよ』

ショッピ『コネシマさんほどではありませんが』

コネシマ『ショッピくんちょっと俺に対して辛辣すぎない?』

鬱先生『今更やろ』

シャオロン『今更やで』

ゾム『今更やん』

ショッピ『今更っすよ』

鬱先生『てか話戻すな!』

鬱先生『あんな!ロボロって何歳やと思う?!』

四人『え?ロボロ(さん)の年齢?』

鬱先生『おん!』

ゾム『えぇ、しっかりしとるし23くらい?』

ショッピ『30くらいですかね』

シャオロン『25?』

コネシマ『26?』

鬱先生『あんな!』

鬱先生『ロボロって』

鬱先生『チーノより歳下らしいで!』

四人『え?』

ゾム『チーノが確か22やから』

シャオロン『それより下?!』

コネシマ『これはちょっと聞きに行かなあかんな』

ロボロsiten

俺が気持ちよく寝ていたらいきなり部屋のドアが叩かれた

ダンダンドンドン

え待ってめっちゃ怖いねんけど

とりあえず出よ

ロボロ『はぁい?』

五人『ロボロ(さん!)』

ロボロ『うぇ、は、はい?』

ショッピ『突然ですがロボロさんの年齢を教えてください!』

これは、トントン辺りが大先生に言ったんか

まぁ隠すつもりあらへんかったし別にええか

ロボロ『16やで』

五人『………は?』

俺がそう言った途端、五人が固まった

え?俺変な事言ってへんよね?

年齢言うただけやもんね?

五人『み、』

ロボロ『み?』

俺がそう問い掛けた途端

五人『未成年やないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』

ロボロ『うぇ?せ、せやけど……』

シャオロン『え待って学生?!』

ショッピ『高校生?!』

ゾム『高校一年生?!』

鬱先生『めっさ歳下?!』

コネシマ『チビ?!』

ロボロ『オイコラ最後は余計や』

シャオロン『はぇぇ』

ショッピ『ロボロさんが最年少とは思いませんでした…』

鬱先生『ロボロしっかりしとるし会議とかも遅れへんから20代かと…』

ゾム『俺もそう思っとった…』

コネシマ『しかもロボロって意外と大人しいし』

シャオロン『10代やたっんか……』

ショッピ『俺ロボロさんは30代やと思ってました……』

はぁ、隠すつもりはあらへんかったけど言いたなかったな、

理由はな、いじられるからや

いじられる種が増えてまうからや……

案の定、あの後皆にガキ扱いされました。

超高校級の味噌汁

これもうほのぼの系やないよね?

超高校級の味噌汁

あれれ〜?おかしいぞ〜?

この作品はいかがでしたか?

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コメント

10

ユーザー

は"ァ"〜!!!!!⤴︎ ⤴︎⤴︎ 可愛い……いや尊いのか?あっ尊いから可愛いのか?!(?)

ユーザー

味噌汁さん((φ(・Д´・ *)ホォホォ癒しだぁ

ユーザー

うちのぴんさん ほら、ロボロは顔見えへんやん? せやから性格で決めとるんや と、お酒はな、まぁ幹部ってことで(?)

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