テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゴースト

ポンポンだしてごめんね

ゴースト

今回は夏油の闇堕ちだ〜い!

ゴースト

高専時代の傑で闇堕ち

ゴースト

レッツラゴー!

最近、夢を見る

悟や硝子、それに知らない人に罵られる夢

夜蛾先生も責めてくる

もい責められるのは嫌だ

こんなの夢だと分かっていても拒んでしまう

いつになっても覚めない夢

五条 悟

…る!

五条 悟

…ぐる!

五条 悟

傑!

夏油 傑

ん…あれ?悟?なんで私の部屋に…

五条 悟

お前がいつになっても授業来ねぇから心配して来たんだよ

夏油 傑

ああそうだったのか、すまない迷惑をかけたね

夏油 傑

すぐ支度するよ

夏油 傑

悟は先に教室に戻ってな

五条 悟

…傑、最近大丈夫?

夏油 傑

何がだい?

五条 悟

ここ、目のクマすげぇ

夏油 傑

そんな訳ないじゃないか、現に今までずっと寝ていたんだから

五条 悟

任務やたらと最近多いよな

五条 悟

それと関係してんの?

夏油 傑

だから大丈夫と言っているじゃないか

五条 悟

でも、クマすげーし…

夏油 傑

いいから悟は先に教室に戻ってな

夏油 傑

私は大丈夫だから

五条 悟

…おう

バタン

夏油 傑

ふぅ…悟はなにを言っているんだか

夏油 傑

クマなんてあるわけ…

鏡を見るとそこには濃いクマがある自分の姿だった

夏油 傑

え?

夏油 傑

なんで本当にクマが…

夏油 傑

どうせ、悟がイタズラに書きでもしたんだろう

夏油 傑

それより、早く支度をしないと

夏油 傑

すみません、遅れました

夜蛾 正道

?遅れてはいないぞ、むしろ来るのが早いな

夏油 傑

え?でもさっき悟が

夜蛾 正道

まだ授業が始まる十分前だぞ

夏油 傑

あ、え…はぁ

五条 悟

ww傑ひっかかってやんの!w

夏油 傑

悟!君ってやつは本当に…

家入 硝子

うるせー

五条 悟

www時計見ろよ!

五条 悟

あー、傑からかうのおもしれーw

夏油 傑

本当にやめてくれないかい、こうゆうこと

夏油 傑

遅れたと思って焦ってしまうだろう

五条 悟

だって傑があんまりにもおもしれーからw

夜蛾 正道

お前ら!今日は新しいクラスメイトが来る!

五条 悟

え!マジ?!どんな子どんな子?!

家入 硝子

本当にクズだなお前

夏油 傑

たしかにどんな子が来るんだろうね

夜蛾 正道

まあとりあえず入ってこい!

モブ モブ子

はぁ〜い♡

夜蛾 正道

まず、自己紹介をしろ

モブ モブ子

モブモブ子でぇ〜す♡よろしくお願いしまぁす♡

五条 悟

(お"っえ〜俺の一番苦手なタイプじゃんかよぉ〜)

家入 硝子

(なんか…嫌な感じだな)

夏油 傑

(まさかのブリっ子か、私は話すの遠慮しようかな)

夜蛾 正道

質問がある者!

五条 悟

はいはーい!彼氏いんのー?

夜蛾 正道

悟、プライベートは言わすな

モブ モブ子

いえいえ〜♡大丈夫ですよ〜♡

モブ モブ子

彼氏は〜いませんかねぇ♡

夏油 傑

じゃあ、好きな食べ物は?

モブ モブ子

えっとぉ〜イチゴですぅ〜♡

家入 硝子

それじゃあ、ヤニって吸う〜?

夜蛾 正道

硝子!

家入 硝子

すいません冗談ですー

夜蛾 正道

はあ…じゃあモブ子の席は傑の隣だ

モブ モブ子

はぁ〜い♡よろしくね♡夏油くん♡

夏油 傑

あ、ああ…よろしく

モブ モブ子

(なによ、この男私が隣に座ったんだからもっと喜びなさいよ!)

モブ モブ子

(…♡そうだコイツ嵌めて虐めてやろうかしら)

モブ モブ子

(なら)

モブ モブ子

あの、夏油くん私まだこの学校あまり覚えれてなくて

モブ モブ子

放課後教えてもらっても良い?♡

五条 悟

(傑〜!頑張れよ〜w)

夏油 傑

(笑い事じゃないよ、悟)

夏油 傑

あ、うん、いいよ

夏油 傑

私ができることであれば

モブ モブ子

やったぁ〜♡ありがとう、夏油くん♡

夏油 傑

困ったときはお互い様だからね

放課後ダッシュー☆

夏油 傑

ここが最後だよ

夏油 傑

普段は保健の先生が居るんだけどね

モブ モブ子

へぇ〜♡夏油くんのおかげで覚えれたぁ♡

モブ モブ子

本当にありがとうね♡

夏油 傑

ああ、それなら良かったよ

夏油 傑

なら、私はここでおいとまさせてもらうよ

モブ モブ子

うん♡また明日♡ニヤ

夏油 傑

やっと開放されたね

夏油 傑

まさかの、メールアドレスまで聞かれてビックリしたよ

夏油 傑

早く明日になって悟たちと話がしたいな

夏油 傑

考えてたら、眠く…なっ…スヤ

そのまま私は眠ってしまった

でも、まさか次の日あんな事があるなんて

思いもしなかった

信じてもらえない恐怖

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚