異物混入
こんちゃ〜!
異物混入
今日も朝から投稿!!
異物混入
それじゃ、本編れっつごー!
ゆき
僕、ずっと誰にもわかってもらえないままなの?
なんで、こんなに寂しい思いしなきゃいけないの...?
フラン
おーい、いる?
ガチャ)どおしたの?フランねぇ、
フラン
あそびにいこうよ!
いいよ!どこ行くの?
フラン
あたしね、昨日雪山を見つけたんだ〜
ゆきやま?
フラン
うん!とにかく、行ってみよ!きっと楽しいよ!
うん。じゃあ行ってみる!
フランねぇは、元気で、強くて、優しくて、いつも僕を助けてくれた。
フランねぇは、血は繋がってないけど、本当の姉弟のように仲が良かった。
フラン
着いた〜!
冷たい!何これ、
フラン
これが雪だよ!
ふ〜ん。冷たいけどふかふかしてるね〜(雪の上に寝っ転がる
フラン
うん。でも、こんなにふかふかしてるのに、握ると固まるんだよ!(雪玉を作った
すごーい!
フラン
そういえば、まだ名前決めてないの?
う、うん。いいのが思いつかなくてさ〜。
......そうだ!フランねぇが決めてよ!
フラン
え?いいの?あたしが?
うん!逆に名前決めて欲しい!
フラン
わかった!実は、さっきいいの思いついたんだ〜
なに?!
フラン
ゆきっていうのはどう?
雪ってこの白いふかふかしてるやつでしょ?
フラン
うん!雪がきつね(今のゆきの呼び名)に見えてきたからさ!
なんで?
フラン
ゆきみたいにふわふわしてるから!
ふ〜ん、ゆきかぁ。いいじゃん!じゃあ僕、今日からゆきね!
フラン
うん!よろしくね、ゆき!
ゆき
うん!
名前をつけてくれたのもフランねぇだった。
でもフランねぇは、
突然いなくなった。
ゆき
え?
そこには、ボロボロになったフランねぇがいた。
ゆき
フラン、ねぇポロポロ なんで、
トト(仲間の獣人)
私を守って、人間を、噛んだのポロポロ
トト(仲間の獣人)
そしたら、人間が、フランを、ポロポロ
トト(仲間の獣人)
ごめんねポロポロ、私のせいで、
ゆき
(なんで?手を出したのは人間なのに、
また人間が来て、
人間
人間さまを噛むなんて、なんて生き物だ!王に訴えて居場所をなくしてやる!
それから、僕らはどんどん隅に追い詰められた。
家に帰っても、
ゆき
あ......
人間
この世界にお前たちの居場所など無い!さっさと消えろ!
ゆき
グスッどうしよう、僕ら、ほんとに死ぬしか無いの?ポロポロ
考える間も無く、
人間
居たぞ!獣人だ!
人間
バンッ(銃を撃った
トト(仲間の獣人)
う"、(撃たれた
ゆき
トト!
ゆき
やだよ、死なないで!僕を、ひとりにしないで...!
トト(仲間の獣人)
早く、逃げて!(風を使って飛ばした
ゆき
やめて!トトが死んじゃう!
トト(仲間の獣人)
生きてね、ゆき。
人間
ドンッ(とどめを刺した
ゆき
っ...ポロポロ
ゆき
ドンッ(落ちてきた
ゆき
う"っ
ゆき
って、ここは...フランねぇがいるところ...
ゆき
どうしよう、フランねぇポロポロ
ゆき
僕、ひとりぼっちだよグスッ
ゆき
あれ?フランねぇ、耳がない...
ゆき
取られちゃったんだ...
ゆき
血だらけ...綺麗にしてあげるね。
ゆき
服は...僕のを着せよう。
ゆき
うぅ、寒い...そうだ、これを着よう。
ゆき
これなら絶対、フランねぇを忘れない。
ゆき
ばいばい、フランねぇ。
ゆき
僕は、1人でも負けないからね...!
異物混入
だからさっ、短いって!
異物混入
まあ書いてるのは僕なんですけれども。
異物混入
今日はいっぱいをゆき作りましたw
異物混入
はい!じゃあ今日はおしまい!
異物混入
マッタネー
♡、コメントよろしく!







