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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

華音

華音です!

華音

前回好評でしたので!

華音

つづきです!

華音

今回も長めです

華音

おかしなとこや、無理矢理のとこもあります

華音

どうぞ!

次の日

伊集院茂夫

華、いつか迎えに行く、それまで耐えてくれ

私は窓から逃げドヤ街に向かい、一夜を過ごしたが、やはり心配であった

伊集院茂夫

(華を迎えに行くためにはこのままではいけないな、)

私はこのままではいけないと思い、強くなることにした、そのためならどんなに苦しくても、楽であった、そんな毎日を過ごしていた、ある日だった

長老

シゲちゃん聞いたか、女の子の話?

伊集院茂夫

え、何のことですか?

長老

あの子今行方不明らしいじゃよ

伊集院茂夫

は?、そ、そんなわけないでしょ、長老冗談わやめてくださいよ

長老がそんな話を持ちかけてきた

長老

ほんとなんじゃよ、家の中は二人分の血で部屋が真っ赤になっていたらしいじゃよ、だから女の子は、、、

伊集院茂夫

そんな...まさか

私は信じられなかった、

伊集院茂夫

そんなわけ!

長老

シゲちゃん、、、

伊集院茂夫

...

長老

…シゲちゃんはここで諦めるのかい?

伊集院茂夫

長老

まだ行方不明なだけ、まだ希望はあるじゃろ

伊集院茂夫

…(確かにそうだ、ここで諦めたらまた後悔することになる)

長老

シゲちゃん?

伊集院茂夫

長老ありがとうございます。私決めました。

長老

そうか

数年後

流川 隆雄

先生!この紙間違って持ってきてしまいました!

伊集院茂夫

何をやってるんだ、どれ見せてみなさい

流川 隆雄

はい!

流川くんからその紙をもらった、その中には、、、

伊集院茂夫

!、これは

一枚の写真とその報告書が書いてあったあ

伊集院茂夫

(この子は、華!?)

書いてあった内容は、ある富豪に売り飛ばされた、そう書いてあった

伊集院茂夫

(華は生きてる?)

流川 隆雄

先生どうしました?

伊集院茂夫

いや、何でもないこれは預かっておくよ

流川 隆雄

了解です!

私はやっと希望が見えてきた、もしかしたらいつか探したら会えるそう思いなから、今日までを過ごしてきた

華音

現実でふ

伊集院茂夫

探していくうちに華太が華だとわかっていったんだよ

流川 隆雄

先生にそんな過去が...

エマ

それで、今プロポーズは保留されてるんですね

伊集院茂夫

そうなんだよ

流川 隆雄

こうなうのは待つしかないと思いますけどね

エマ

そうね~、私もそう思うわ

伊集院茂夫

そうだよね、待つしかないか

二人に過去の話した後、いつも通り私は外道たちを地獄に送ってた、ある日だった

プルルル プルルル

伊集院茂夫

ん?これは

??

通話終了

通話
03:00

伊集院茂夫

わかりました、その日酒を待って向かいますね

ピッ

内容は、今度天羽組で花見があるから、ぜひ来て欲しいことだった

伊集院茂夫

(もしかしたら、華に返事が聞けるかな、楽しみにしておくか)

流川 隆雄

(あれ?、先生元気になった?)

エマ

(良いことが起こりそうなのかもね)

流川 隆雄

(そうですね!)

伊集院茂夫

(楽しみだな、華)

その頃、天羽組

私の名前は小峠華、今まで偽名を使い武闘派極道をしていた女極道だ

小峠華

はー

小峠華

(どうして、伊集院の旦那にバレたんだろ)

先日、伊集院の旦那に呼び出され、何故か私の正体を言われ、プロポーズをされた、

小峠華

返信どうしよ

小峠華

(それに、過去の名前知ってる人いないはずなんたが)

華音

ここから華ちゃんの過去!

父親

おら!、ふんっ!

小峠華

いたい、やめて、やめて、

父親

うるせぇ、言うこと聞けや

いつも父親に暴力を振るわれ、くるしんでいた

そんな時、家出をし街をさ迷っていた時、ある人にあった

伊集院茂夫

はっはっは

小峠華

あれ?あの人(ちー、出てる?)

小峠華

お兄ちゃん!

伊集院茂夫

その日を出会いにその人と遊ぶようになった

遊んでいると、父親のことを忘れられ、楽しかったが、長くは続かなかった

小峠華

いたい、やめ、、て

父親

うるせぇ、、、ちッ、外に出てくるは

父親が家からでって行くと、すぐに足音が聞こえた、そこから現れたのは...

伊集院茂夫

華!

小峠華

どうして、

そこに現れたのは、伊集院のお兄ちゃんだった、私を見るなりすぐに駆け寄ってくれた、

少し会話をし、お兄ちゃんがここから出ようと、提案されたが、私はいかなかった

伊集院茂夫

ここにいたら、きみは、、、

もし一緒に行ったら、お兄ちゃんに迷惑がかかると思った、だから私は将来向かいに来て欲しいと言い、お兄ちゃんを窓から逃がした、

小峠華

これでお兄ちゃんは大丈夫なはず...

するとすぐに父親が入ってき、暴力を振るわれてた、

それからは、学校にも行かず、家に閉じ込められていた

父親

身体の傷が治るまでここから出ようとすんなよ!

小峠華

はい、、、

それから数日後だった

父親

はっはっは、おい!、華!、、、ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

小峠華

!、な、なんですか...え

私を呼んだ父が目の前に来た瞬間、真っ赤な血が散った

一瞬何が起こったか、わからずフリーズしていたら、横からナイフを持った男二人が入ってきた

小峠華

…だ、だれ、、、?

??

あぁ?、ガキか

小峠華

ガタガタ

??

見られたし、、、殺すか

小峠華

ひぃ!

男はナイフを振り上げ、私の身体を切りつけてきた、それにより身体中が血まみれになった

小峠華

ゴッホゴッホ、いたい...

??

たくっ、ちょこまかと

すると、もう一人男が入ってきた

??

おい、なにしてんだ、男一人殺すのに何時間かかってるだよ

??

イヤー、ガキがいたみたいで殺す現場を見られたんで殺そうかと思って~

??

がきぃ~?

小峠華

はっはっは...

??

じー、こいつを殺すな

??

えっ、なんですッか?

??

見た目が良いみたいだし、金持ちたちに売れるだろ、そしたら、俺たちに利益が来るだろ?

??

確かに、そうですね、

??

よし、こいつの死体とがきを連れてくぞ

??

は~い

小峠華

やめッ、、、うっ

男に気絶させられ、目が覚めたら、暗い頑丈な檻に閉じ込められていた。

小峠華

どこ、ここ?

??

こいつはどうですか?

富豪

ほぉー、確かにいいな、

??

父親に暴力振るわれてたらしいですよ

??

ちょ!、先輩!それ言って良いんですか!?

??

いいだよ、、◯◯様どうですか?

富豪

暴力、、、いいね

??

(。-∀-)ニヤリ

??

(; ゚ ロ゚)ビックリ

富豪

この子にしよう

??

了解です

??

い、今準備しますね

富豪

(。-∀-)ニヤリ

どうやら、私はこの男に買われてしまったらしい

小峠華

(あー、お兄ちゃんには会えないのかな?)

そのあと、車に乗り、大きな家に着いた

富豪

今日からここが君の家だからね(。-∀-)

小峠華

…(これからどうなるの?)

そのあとは地獄の始まりだった

バシッバシッ

小峠華

やめッ、、いたい

富豪

いいね、その顔!もっと!もっと!みたい!

地下に閉じ込め、富豪が仕事の合間に地下に来ては、鞭で叩いたり、それが終わると、食事が来るのだが

富豪

ほれ、これを食べろ、食べなきゃ、殴るぞ

小峠華

は、、い

犬の皿に乗せられた残飯を食べさせられたり、

富豪

ほら~、おふろだぞ~♡

小峠華

うぐぅぅぅ、、、

傷だらけの身体に冷水、時には熱湯をかけられることがあった、そんなある日だった

富豪

おーい、今日は特別なことをするぞ~♡

小峠華

え、な、なんですか

富豪

それはな♡

富豪がそういうと、突然私を押し倒してきた

小峠華

いっ!

富豪

ここに僕のを入れて、合体するだけだよー

小峠華

…ガタガタ

富豪

大丈夫♡いたくはしないからね~

富豪が私の身体にふれようとしてきた、あまりの恐怖に暴れに暴れ、富豪の股間に足が当たり、富豪はうずくまってしまった

富豪

てめぇ、なにしやが、、る

小峠華

はっはっは、、、(今なら逃げられる?)

あまりのことに、その場で、固まったが、心の中で、チャンスがきたのでは?と思った

小峠華

にげたら、これからどうする?でも、、、

富豪

おい、!、そこを動くなよ、また、殴るぞ

小峠華

、、、

富豪はそういったが、私の中では答えが出てた

小峠華

ε≡ヘ( ゚Д゚)ノ

富豪

な!、おい!

私は逃げた、この地獄から出れるなら

小峠華

はっはっは(ここまでくれば、、、)

??

そこのお嬢さん、、、

小峠華

小峠華

そうだ、思い出した。

思い出しているうちに、その事を思い出した。

小峠華

(私、そんなこと言ったっけ?恥ずかしいな///)

小峠華

(まさか、本当に迎えに来てくれるなんて///)

そんなことを考えてると、組内にメッセージがきた

親父

『今週の金曜日に花見をする、それまでに、準備をしなさい』

小峠華

(花見?、突然だな)

この時は普通の花見だと思っていたが、まさか、あの人も来るなんて思ってもいなかった

華音

どうだったでしょうか?

華音

変なとこあったらすみません

華音

(°▽°)

この作品はいかがでしたか?

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コメント

7

ユーザー
ユーザー

この話でいじゅカブにハマってしまい、続きが楽しみになっいます!

ユーザー
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