/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
丈一郎
和也
❤️
丈一郎
和也
❤️
丈一郎
❤️
和也
❤️
丈一郎
❤️
今日は高校の卒業式。 丈はあれから色々あり、同じ施設で過ごした。部屋がないから俺と同部屋。 中々楽しかった。 頑張って勉強して、和也と同じ大学に。 おれは近くの大学に合格。 3月中に引っ越して一人暮らしだ。
❤️
俺はあの日の約束を果たしに来た。
30分…… 1時間………… 2時間…………
待てど暮らせど来る気配がない……
❤️
3時間経過……… もう、空も薄暗くなってきた。 なんとなく、今日は華はこないだろうな。 そういう気がして……お祝いもあるし、帰ることにした。
翌日もおれは、待ってみた。 何時間も……… やっぱり来なかった。 華、元気ならいいけど。 約束忘れるほど幸せな日々送ってるなら いいな…… そんなふうに思いながら、公園を後にした…
それから4年後。 おれは無事大学卒業し、カウンセラーの資格をとり、カウンセラーとして、美咲先生の元で日々、勉強していた。
美咲先生
❤️
美咲先生
❤️
美咲先生
❤️
美咲先生
❤️
懐かしいなぁ。笹原先生のとこか…… 俺もお世話になったなぁ…
❤️
笹原
❤️
笹原
❤️
しばらくすると、子供たちが次から次にやってきた。 車椅子の子もいたり、片足ない子も。
これわかんない！
ここどうするの？
あ、○○ちゃん！やっほ！
色んな会話が飛び交いながらも、皆、それぞれ机に向かう
❤️
ん？え？なんで？てか誰？
❤️
ふーん……
笹原
❤️
そこには高校生くらいの男の子。 初めてみた時はまだ小学生だったよな…
笹原
❤️
唯月
笹原
唯月
笹原
❤️
唯月
❤️
唯月
❤️
唯月
❤️
唯月
❤️
唯月
❤️
唯月
❤️
唯月
え？唯月くん、知り合い？
唯月
へぇ……あ、じゃあ、ここ教えて貰えますか？
❤️
ん？じゃここは？
❤️
てことは、ここは、こう？
❤️
そういうことか！やっとわかった！
❤️
それからも、声をかけたりかけらたりしながら、勉強教えたり、色々話をした。 早く学校行きたいという子 家に帰りたくないという子 色々いる……
1年の研修期間を終え、2年目。 おれは自分のカウンセリング室が与えられた。
❤️
俺の初めての患者さん。 ん？高校2年生の女の子…… 主治医は▶▶先生か。なんで美咲先生じゃないんだろ。
トントン| Ꙭ)وﾞ ㌧
❤️
失礼します
❤️
入ってきたのは、華奢で、怯えた女の子と、付き添いなのか、学生であろう男の人。
○○という女の子。 父親からの虐待、学校での男子生徒からの性的暴力等により、男性恐怖症。 と、情報にはあり、だから、いつも💚兄と彼女がしたう男の人と一緒らしい。 が、彼女はなかなか話そうとしてくれなくて。あまり進まない。 あれから3回くらいカウンセリングはしたけど…俺で大丈夫か。主治医の診察もなんも本人が話さないため、看護師や俺が見た状況で判断している。
今日もカウンセリングの時間。 彼女がやって来た。 ものすごく落ち着きなく、部屋に入って、いつもの席に座るも、少し震えている。 そんな彼女におれは、紅茶をだす。
❤️
声をかけると、やはり、ビビったようでテンパっている。 普通にいつも一緒の方のことをきいたら、ぽつりぽつり話し始めてくれた。 それから少し色々はなしてくれるようになった。 今日も、カウンセリングの時間なんだけど、あれ？いつも、時間通りに来るんだけどな…… どうかしたのかな？ そう気になり、おれは彼女の病室へ行くことにした。
病室の前にいくと、彼女と、また別の男性の声が。なにやら、勉強してるようだ。 ノックをして、入る
❤️
○○
緊張してか、少し声が裏返って、身構えてる彼女。 そしてそこにはまた若くてイケメンな男の人…… って…………え？
💙
❤️
まさかこんなとこで💙と再会するとは…… どうしよ……… どうしたら………
○○
知り合いってかなんて言ったらいいんだろ…… 俺の親のせいで…………
💙
幼なじみ……… まだ幼なじみでいいの？ てか、なんで？ おれは思わず、彼女との関係性をきいた。 そしたら、担任だって。 そっか。教師になったんだ……
❤️
💙
カウンセリングのことを簡単に説明する。 2人とも申し訳なさそうにしていた。 けど……
❤️
💙
❤️
そう、聞くと素直に、はいと答えた彼女。 まぁ今日は少し情報収集できたから良かった と思っていたら……
💙
○○
💙
💙の笑顔……… あの頃から全然変わんないな。
コメント
4件
1話から2日間で一気読みしちゃいました！素敵✨続き楽しみにしています
❤️と💙の再会ー！ ついに来ましたね🥰👍
💙先生だぁ！！そういう再会の仕方かぁ。なるほどヾ(・ω・｀)ﾈｪﾈｪ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ