/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
みぃ(主)
どーも、みぃです
みぃ(主)
今回は、コネシマと怜しかでないです
(霊華は出るよ）
(霊華は出るよ）
みぃ(主)
前回と同じように、他の実況者推しの人
ごめんなさい😢
ごめんなさい😢
みぃ(主)
けど、私なりに頑張ります👍️
みぃ(主)
それでは本編へ
レッツゴー
怜の部屋
桜木怜[れい]
暇だな
ｺﾝｺﾝ
コネシマ
入るで～
桜木怜[れい]
どうぞー
桜木怜[れい]
何しに来たの？
コネシマ
一緒にゲームしようかと
桜木怜[れい]
いいね👍️
桜木怜[れい]
どうせならさ、罰ゲームしようよ
コネシマ
罰ゲーム？
桜木怜[れい]
うん
桜木怜[れい]
『負けたほうが勝ったほうの言うことをかなえる』とかどう？
コネシマ
ええんちゃう
コネシマ
やろやろ
桜木怜[れい]
おｋ
桜木怜[れい]
ついでに、何のゲーム？
コネシマ
マ○カー
桜木怜[れい]
よし、絶対勝つ✊✨
コネシマ
俺も負けへんで
大戦後
桜木怜[れい]
負けたー😓
コネシマ
よっしゃ、勝った❗
桜木怜[れい]
で、僕は何すればいい？
コネシマ
....(あの事について聞いてみようかな
コネシマ
なぁ、怜
桜木怜[れい]
ん？
コネシマ
隠してること、ないか？
桜木怜[れい]
っ......
桜木怜[れい]
....ないない隠し事なんてないよ
コネシマ
....発作
桜木怜[れい]
ｷﾞｸ
桜木怜[れい]
なんでそれを....
コネシマ
あのあと、そのまま部屋の前にいたんよ
コネシマ
そしたら、発作やら薬やら言ってたから
桜木怜[れい]
......
桜木怜[れい]
.....誰にも言わない？
コネシマ
おう
桜木怜[れい]
分かった
桜木怜[れい]
発作はね、あの家族が原因なの
桜木怜[れい]
何ともなかったのに、いきなり始まって
桜木怜[れい]
最初は、少し息苦しいくらいだったのに
桜木怜[れい]
日に日にひどくなっていって
桜木怜[れい]
薬がないとダメな感じになっちゃってね
桜木怜[れい]
薬は、ただの『精神安定剤』だよ
桜木怜[れい]
こんな感じかな
コネシマ
そっか、ありがとな教えてくれて
桜木怜[れい]
ううん、いいの
コネシマ
あと、一個聞いても良いか？
桜木怜[れい]
うん、いいよ
コネシマ
霊華の事について
桜木怜[れい]
やっぱりな
コネシマ
聞いてたからな
桜木怜[れい]
いいよ、ちょっと待っててな
コネシマ
？おう
霊華
呼んだか？
コネシマ
おう
霊華
じゃあ、話すな
霊華
俺は、あいつの人格の一つだ
コネシマ
人格？
霊華
あの家族がいたから、なかなか友達が出来なくてな
霊華
ひとりが嫌だから、俺という人格が出来た
霊華
最初は、仲良く話したりしてたが
霊華
発作が起きてからはあいつは変わってしまった
コネシマ
え....
コネシマ
どういうことだ？
霊華
発作の事についてもう知っているんだよな
コネシマ
おう
霊華
家族からの暴力や、あねに比べられる毎日
霊華
発作に、しかもその事を話す友達もいない
霊華
そのせいで、あいつは変わってしまった
霊華
いや、『狂ってしまった』のほうが正しいか
コネシマ
狂った？
霊華
ずっと耐えてきたつけが返ってきてな
霊華
表では、何も発しないただの人形みたいになってた
霊華
裏では、ずっと泣いてたな
コネシマ
え.....
霊華
自分の心にとじ込もって、俺のとなりで泣いてた
霊華
こんな感じでいいか？
コネシマ
おう
コネシマ
ありがとな
霊華
ついでに、この人格の時の記憶は怜にはないから
霊華
この話しは内緒にしてな
コネシマ
分かった、ありがとな
霊華
あぁ
桜木怜[れい]
ふぅ
桜木怜[れい]
話しは出来た？
コネシマ
バッチリ
桜木怜[れい]
良かった
桜木怜[れい]
そろそろみんなのとこに行こっか
コネシマ
おう
コネシマ
なあ、怜
桜木怜[れい]
んー？
コネシマ
何かあったら必ず言えよ
桜木怜[れい]
....
桜木怜[れい]
ありがと😆
コネシマ
おう
感想
みぃ(主)
お疲れさまでした😃
みぃ(主)
最後までみてくれてありがとうございますﾟ+(人・∀・*)+｡♪
みぃ(主)
それではまた
バイバイ👋
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
