初梵天の話☆
リクエストありがとう!
精一杯書かせていただきます!
バンッ
桜
暗殺者に余計な感情など不要
任務に置いて1番大切なこと
桜
いつもの路地裏で、今日も依頼を遂行する
桜
桜
我ながらベタだとは思うが人通りがなく、やっぱり殺しやすい
桜
今日もいつも通り、帰ろうと思った
バンッ
桜
桜
桜
気配を完全に消して、息を殺してそっと音のした方に近づく
桜
桜
その人たちを見た瞬間息を呑んだ
美人な人
春千夜
美人な人
美人な人
春千夜
春千夜
美人な人
美人な人
春千夜
美人な人
バタッ
春千夜
春千夜
大切そうにタヒんでしまった女の人を泣きながら抱く「春千夜」という名の男性
不謹慎だが
綺麗だと思ってしまった
桜
春千夜
春千夜
桜
私は声を出してしまったことを後悔して、その場を早足で後にした
桜
桜
桜
部屋に戻っても、私はさっき見た光景が頭から離れなかった
タヒとは怖いものだ
私もそう思っていた
さっきの光景をみる前は
桜
桜
私は昔から暗殺者として育てられた
両親はおらず、施設で育った私が丁度良かったらしい
暗殺者の世界は弱肉強食
「愛してる」なんて知る機会が私にはなかった
桜
桜
そこから私の計画は始まった
まずあの「春千夜」という名の男の人を調べた
桜
桜
桜
桜
そしてその日に調べ上げた梵天の情報を警察に届けた
ある任務の帰り道
桜
桜
桜
春千夜
偶然にもあの人がいた
桜
私は彼に近づいた
桜
春千夜
桜
春千夜
桜
春千夜
桜
春千夜
落ち込んだようにしょぼんとする「春千夜」さん
桜
桜
春千夜
春千夜
桜
桜
私たちはどんどん仲良くなっていった
彼は不器用な優しさを持っている人だだった
可愛らしいと思った
最初は何も思っていなかった、ただ興味本意から近づいた
この気持ちが「興味」ではなく「愛してる」とは知らずに
そんなある日
バンッ
春千夜
桜
桜
春千夜
とうとう来てしまった
春千夜
桜
桜
桜
あの時は
彼に殺されたいと願っていたはずなのに
でも私は彼にこんな顔をさせてしまったことにすごく後悔をしていた
桜
私はその理由に気づけないまま
暗い路地裏を2人で歩いた
連載→♡5000
コメント
5件
忙しくてあんま読めてなかったけど…久しぶりに見るとやっぱ最高ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ⤴⤴⤴
待て待て待て待て待て待て待て待て待て鳥肌ヤバイヤバイ!!!!ありがとうございます!!!ほんとにありがとうございます!!!え!あ!うん!語彙力がァァァァァァァァァァァァァァァァ⤴
ちょっwwwさっき5000ちしたばっかりなのに!!!!!!!!!! 今回は、他の子達に任せる!!!!!!!!!!ごめん💦