コメント
7件
はあ!!!!((? 弱気な攻め…いいですね!!? これで弱気攻めにハマりそう((
こんぱる
こんぱる
こんぱる
こんぱる
こんぱる
こんぱる
!注意!
BL/nmmn/irxs様 です 青桃 Rなし ご本人様には一切関係ありません です!苦手な方は閲覧をお控え下さい!
こんぱる
青
まだ眠たく、重い瞼をゆっくりと開く
桃
隣のないこは未だ静かに寝息を立てている
寝癖のついた髪の毛を優しく撫でれば、少しもぞもぞと動き、俺に擦り寄ってくる
青
ないこは普段甘えてくることはない。
俺がくっつきに行けば少し返してくるだけ。
ないこはあまりスキンシップを取りたくないのかもしれない、と俺も少し自制しているのだけれど。
欲を言えば、俺はもう少し恋人らしくくっついていたい。
でもしたくないことは無理強いさせなくないから。
側にいてくれるだけでも愛おしい
俺はないこが眠っているのを良いことにに強く抱きしめて、もう一度目を閉じた
翌日の夜
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
これも…嫌、だったかなぁ
青
青
何だか寂しくて少しだけ話を逸らしたりみたりして。
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
やっぱりないこの体温に触れたくて
青
言ってしまった
桃
青
ああ、なんでこんなにも君の答えを聞きたいんだろう。
「俺もしたい」
その一言を待ち続けて問いかける
桃
青
またそうやって濁される
でも、許可が出た以上そのままではいられなかった。
青
効果音を声にしながら、ないこの背中に回す腕に力を込める
桃
胸に頭を埋めて、少しハグを返してくれるないこ
青
あれ…何言ってんだろ
青
だめ。
青
無理強いしないようにしないといけないのに…
桃
桃
青
視界がぼやけては鮮明になり何かが頬を伝う、その繰り返し
桃
目元に触れる少し震えた指先
青
俺はその場を離れたくて
ベッドを抜け出し
桃
ぎゅ…
青
後ろからお腹に回るないこの腕
桃
今までで1番強い力を込められる
青
青
桃
桃
少しずつ小さくなる声
青
青
青
桃
青
青
青
桃
青
青
青
桃
青
不安気な淡紅色の瞳を捉える
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
今度は、ベッドに座ったままお腹に顔を埋められる
あぁ、何で恋人を信じられなかったんだろう
青
桃
腕を解き、両手で頬を包み込まれる
桃
青
桃
桃
近づく顔
潤った唇
赤く染まった頬
優しく閉じた瞳
ないこの全てが愛おしくて
柔らかいフレンチキスに包まれたときも、決して目を閉じなかった
青
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
頭を引き寄せて包み込む
桃
青
青
桃
やっぱり俺は、こんな可愛い恋人と過ごせて
最高に幸せだ
青
青
ギュウ 我儘
青
桃
こんぱる
こんぱる