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成瀬side
放課後
髙地「じゃあ赤点の人は教室に残ってくださーい」
『はーいコソッ』
「........」
待って.......
赤点私しかいないじゃん!!!!
なんでよ!!
髙地「じゃあさよならー」
クラス「さよならー」
北斗「補習頑張ってねー」
女子2「え!成瀬ちゃん補習なの!」
『ちょっと!』
女子1「まじ?」
男子2「成瀬のことだから普通に赤点回避してるかと思ったわー」
『言わないでよ...』
北斗「ムギュ」
『ふぇ?』
北斗「赤点さん補習頑張ってねー」
ムカつく!
ガラガラ
?「あっ!〇〇ちゃん!」
『え?なんで居んの?』
ドア近くに見覚え....いや毎日みるピンクマンがいる
?「ピンクマンってwww」
『え?聞こえてたんですか?"田中先輩"』
樹「うんwww心の声ダダ漏れw」
『いやいやてかなんで居んの?』
樹「え?聞いてないの?」
樹「今回の赤点2人だから2年と1年同行なんだよ?」
確かに髙地先生言ってたような....言ってないような...?
『てか3年はいないんですか?』
樹「3年は毎回赤点回避なんだよ~」
『まじか...』
樹「2人で頑張ろうねー!」
『ちょっと勝手に座んないでください!』
樹「でも2人だけだし、こうした方が先輩も教えやすいでしょ?」
『まぁそうですけど...』
樹「よし!じゃあ頑張ろう!」
『なんでよりによって田中先輩なの....』
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