あれから時は流れ…
文化祭当日
シャオロン
女子メイド
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
その日は終日メイドの格好でいろと言われたふたりはプライドも何もかもかなぐり捨てていた。
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
女子メイド
校外、露店にて
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
2人でワイワイ言いながら楽しんでいると、正門の方から悲鳴が聞こえてきた。
ロボロ
シャオロン
走って行ってみると、人が倒れていた 腹から血を流している。
シャオロン
ロボロ
ロボロ兄
ロボロ
シャオロン
ロボロ
ロボロ兄
シャオロン
ロボロ兄
ロボロの兄は動かなくなってしまった
シャオロン
ロボロ
遠くから足音が聞こえた。 だんだん近づいてくる。 銃を持っているらしい。 多分、いや絶対にこいつらが追っ手だ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
言うことを聞かないロボロに、シャオロンはプッチーンと切れた。
シャオロン
そしてロボロを担いで走った。 誰かが呼んだ警察がすぐに到着して、そいつらは御用となったらしい。
シャオロン
突然ロボロが殴りかかってきた。
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
怒りに任せて、思ってもないことを思わず口に出してしまう。 ロボロはシャオロンを睨みはしたものの、何も言わずに屋上から出ていった
シャオロン
その後、先生から色々事情を聞かれ、説明しているうちに夜になった。 ロボロとは顔を合わせることも無いまま、一日が終わった。
次の日
先生
先生
先生
先生
シャオロン
廊下
先生
シャオロン
先生
シャオロン
先生
シャオロン
シャオロン
シャオロン
教室に帰って、隣の空席を見た。 イライラと同時に、少しだけ胸がチクッと痛んだ気がした。
それからロボロとは連絡もつかなくなり、消息不明になった。
作者
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