うり
るな
るな
うり
うり
るな
るな
うり
うり
るな
るな
そう言って姫様はダイヤを受け取った
るな
姫様がダイヤをつまんで力を加えると
簡単に割れた
うり
るな
るな
うり
うり
るな
うり
うり
るな
るな
うり
るな
呪いがかかっているんです
うり
るな
るな
うり
月のクイーンは代々同じ家系から選ばれる
だから必然的に姫様の母親は 前クイーンということになる
るな
うり
るな
るな
うり
るな
るな
るな
うり
るな
るな
うり
るな
るな
るな
うり
るな
うり
うり
るな
うり
うり
るな
うり
うり
るな
るな
うり
るな
るな
るな
るな
うり
るな
るな
姫様は立ち上がってドアノブに手をかけた
るな
るな
キィッ バタンッ
うり
うり
姫様は好きになるなと言っていた
だけど
あれは絶対に本心じゃない
どこか寂しげな表情
まるで抗えない運命に巻き込まれたような
うり
守護者がなんだってんだ
1番守るべき人を守れてないのに
バタンッ
るな
るな
るな
るな
ゆあん
るな
るな
ゆあん
ゆあん
そう言ってゆあん様は跪いた
ゆあん
心配そうに私を見つめてる
やだ
そんな風に優しくしないで
どうして2人とも私に優しいの??
2人のことも
呪いのことも
全部全部
忘れられたらいいのに……
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お話つくるのうますぎです!続き楽しみにしてます♪