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ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
りうらが1番仲良いのはほとけだ
ほとけ
りうら
ほとけ
なのにほとけが1番仲良い人は
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
そう、りうらじゃないのだ
りうらはほとけのことが1番大好きだ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけの言葉は軽い
「1番大好き」りうらはほとけにしか言った事ない
なのにほとけは色んな人に言いまくってる
この前初対面の人にも言ってるのを見た
俺はほとけのことが世界一大好きであるのと同時に
世界一大嫌いだ
りうらはほとけがほしいのに
ほとけは手に届きそうで届かない
ないこ
ほとけ
りうら
大嫌いだ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ほとけ
りうら
もう無理だ
ほとけが別のやつと遊びに行ってるのも
別のやつと2人になってるのも
ほとけがりうら以外とつるんでるのも
ほとけを…手に入れられないのも…
もう、限界だ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
りうら
戸惑うと思ったんだ
困ると思ったんだ
なのに、りうらは言った
もう我慢の限界だったから
…なのにほとけは、、
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
思ったよりもあっさりおっけいくれたから
ちゃんと意味伝わってるかなとか
告白されたら好きじゃなくても付き合うのかなとか
そーいう不安がいっぱい積もったけれど
りうら
りうら
ほとけ
りうら
その言葉を聞けただけでりうらは
心の底から…いや、…うん。心の底から嬉しかったよ
りうらのものになってもほとけは
別のやつとつるむし
別のやつと遊びに行くし
別のやつと2人になるし
なんで?
なんで?
手に入らない
りうらだけのほとけじゃないの?
ほとけと付き合ってから
ほとけは俺に対していっぱいいーっぱい
愛を伝えてくれた
言葉でも、行動でも、…体でも。。
なのに足りない
…なのに、りうらだけのほとけにならない
ほとけ
あぁ…やっとこっちにきてくれた。。
ほとけ
うん。大丈夫
だってちゃんと愛を伝えてくれるもん
ほとけ
ちゃんと俺が1番って言ってくれるもん
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
うん。大丈夫。。
ほとけ
初兎
りうら
だい…じょうぶ
りうら
いむのあんな顔、見た事なかった。。
いや、まだ確定じゃないし。。
ホテルに入っただけだしねっ!
りうら
うん。うん。。
大丈夫。大丈夫。
りうら
りうら
りうら
ピンポーン
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
その時思いついたんだ
いむをりうらのものに出来る方法
りうらはいむを手に入れたかったから
思いついた瞬間
なにも考えずに
いむの首を絞めた
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけの体が冷たくなった後
ほとけの心臓の音を確かめたら
止まっていた
りうらはその瞬間
人生で1番
笑っていた
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうらはほとけの服とズボンを脱がし
隅々までいむの全部を見た
そしてほとけの服とズボンを洗濯機に持って行こうと思った瞬間
ズボンのポッケの中から何かが出てきた。
りうら
その手紙を読んだ瞬間
りうらは自殺を決めた
りうら
りうら
りうら
りうら
僕には好きな人がいる。
ほとけ
りうら
ほとけ
人類皆だ
特別好きな人なんかいないし
作りたくもない
皆平等に大好きだ
初兎
ほとけ
だから、僕のこと好きって言ってくれる人がいたら
僕も好きと言う
だってそれは嘘じゃないないから
…なぁんて
全部嘘だ
僕には嫌いな人がいる。
人類皆だ。
ただ、1人だけ。特別に好きな人がいる
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうちゃんは、僕の愛しの人。
世界で1番大好きな人
なのに君は手に入らない
こんなに近くにいるのに
手に入らない
ないこ
ほとけ
ないこ
ほとけ
りうちゃんの可愛さに気付いてるのは僕だけじゃない
僕だけのりうちゃんにはなれない
それがものすごく嫌で
ものすごく腹が立った
ないこ
ほとけ
知ってるよ
そのくらい
知ってるよ
僕が1番りうちゃんのこと知ってるのに
りうちゃんのこと1番わかってますアピールやめろよ
ムカついた
りうちゃんは裏でモテる
それが気に食わなかった
僕はりうちゃんのこと世界一大好きだから
りうちゃんのこと世界一大嫌いだった
人類皆嫌いだったから
皆興味無かったのに
りうら
あの日、りうちゃんは寝ていた
その寝顔を可愛いと思ってしまった
ほとけ
初めての感情だった
この人のこと知りたいと思った
好きだと思った
ほとけ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
その日からりうちゃんのことをどんどん知った
身長、体重、誕生日、好きな食べ物、嫌いな食べ物、好きなタイプ、嫌いなタイプ、家族構成、今までの恋愛、人間関係、靴のサイズ、秘密にしている事、好きな仕草、癖、口癖、寝る時間、起きる時間
他にもいっぱいいーっぱい
りうちゃんについて調べた
多分、りうちゃんの事、りうちゃん以上に知ってると思う
そう思ってたんだ
なのにそいつは僕の知らないりうちゃんを知っている
ないこ
りうら
りうら
ほとけ
りうちゃんは僕のものなのに
僕のりうちゃんなのに
どうしたら…どうしたらりうちゃんは僕のものだけになるの…?
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
その時気づいた
僕ら、同じ気持ちだったんだ
それじゃあ、僕はもっとりうちゃんにその気持ちを大きくさせる
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
りうら
もっと焦ってよ
もっと僕を手に入れたいって願ってよ
もっと僕と同じ気持ちになってよ、、
今日、りうちゃんは学校にこなかった
会いたい
りうちゃんがいないとか生きていけない
多分、昨日のこと気にして休んでると思うけど
それは嬉しい…
けど、りうちゃんがいない今日は
幸せのかけらもなかった
寂しい
寂しいと思ったのは生まれて初めてだ
そう、僕はりうちゃんのこと好きになってしまったのだ
興味を持ってしまったのだ
だから、その分負の感情も出てくる
…りうちゃんに会いたい、、
そして、りうちゃんに殺されたい
ほとけ
もし、僕の妄想が当たるとしたら
今日、会いに行くとりうちゃんに殺される
そんなことあるわけ無いと分かっているけれど
夢を見てしまう
僕は、りうちゃんのものになりたい
りうちゃんを僕のものにしたい
僕は1%の夢を見てある手紙を書いた
その手紙をポケットの中に入れてりうちゃんの家へ向かった
りうらはいむの手紙を読んだ後
しばらく泣いて後悔して死んだいむに謝って。。
近くの飛び降りたら死ねるくらいの高さのある歩道橋に向かった
いむの手紙といむの骨を持って。
そしてりうらは歩道橋から飛び降りた
飛び降りてる途中、意識が遠くなってきてる時
りうらはいむを殺して良かったと思い返した
多分、今りうらは人生で1番
笑っていると思う
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうらの死体は笑っていた