⚠️注意⚠️ 原作無視
これは施設の研究員が書いた No,3719の実験記録である
ある程度の月日が経てばNo,3719は 電流に慣れ電圧、雷などの攻撃や 自然現象が一切通用しなくなった
電流を流し続けた事で 耐性がついたのだろう
もっとも、耐性がついたのはNo,3719が 電流や雷を操れる特殊能力を 持っていたからだと言える
そしてNo,3719は自分の意思で 麒麟を出せるようになった
まぁ私達の指示がなければ訓練以外で能力を使ったり、麒麟を出す事は 一切ないだろう
数日後
今日はNo,3719が呼び出す 生物に異常があったNo,3719が 呼び出す事が出来るのは麒麟のみ だったのだが今日No,3719が呼び出したのは大きな蜘蛛のような生物だった
私の見間違えかもしれないが その蜘蛛のような生物はかすかに 光を帯びていたように見えた そして額になにか模様があった あれは麒麟と同じ模様だった...
そういえば、確かNo.3719にはもう1つ特殊能力があったような...
確か自分の持っている能力を生物として具現化する能力だったはず...
No.3719は麒麟を呼び出せるそれは 特殊能力の電撃を 生物に具現化した物だろう
ではあの巨大な蜘蛛は 一体何だったのだろうか?
皆さんはご存知の通りこの世界には "異能力者"が少なからず存在する
実はNo,3719は異能力者でもある
ソウシバンヨウザン その名は『繰糸万妖斬』
とても硬く切れ味がよく 千切れない糸を自由自在に 操れるという異能力である
〜数時間後〜
No,3719
No,3719
ワーワーギャーギャー(騒音)
No,3719
No,3719
No,3719
No,3719
警備員
No,3719
警備員
???(使い回し)
グシャッ
その時私は震えが止まらなかった
なぜなら目の前で
人が
殺されたから
音葉🍃
音葉🍃
音葉🍃
音葉🍃
No,3719
コメント
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敬語は全員フョードルさんかと思ってしまう…笑