エルリン・スミス
私は、走った 足がもげてもいいから、無我夢中で走った
エルリン・スミス
だけど、皆の姿は見つからなかった
エルリン・スミス
エルリン・スミス
私は…自分が無力なことを改めて感じた
エルリン・スミス
キャー
エルリン・スミス
遠くから悲鳴が聞こえた… その声は、人の死体を見たときのような
エルリン・スミス
そこにあったのは
エルリン・スミス
兄、エルヴィン・スミスが腹が捩れて
倒れていた
エルリン・スミス
エルリン・スミス
リヴァイ・アッカーマン
注射を打つ
リヴァイ・アッカーマン
エルリン・スミス
そして、月日がたち
巨人が居なくなった
お兄ちゃんも、生きて
平凡な人生になった
エルリン・スミス
エルリン・スミス
リヴァイ・アッカーマン
短いけど、完結ということで💦
そして、省けているけど許して💦
新しい物語作ります!
文ストです そっちも見てくれると嬉しいです
コメント
1件
最高でした(*`ω´)b