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ゆずき

ゆずきです。

ゆずき

start

レア・スカーレット

彼は…

レア・スカーレット

もう邪魔する人間は

レア・スカーレット

全員殺したんだから

ゆうた・スカーレット

…でも、誰を殺すかは分からないぞ

レア・スカーレット

…でも、きっと大丈夫よ

レア・スカーレット

多分だけど…

ゆうた・スカーレット

え?

ゆうた・スカーレット

嘘でしょ?

レア・スカーレット

いえ、…本当よ

レア・スカーレット

彼は…闇鬼を殺すと思うわ

ゆうた・スカーレット

…そうか

レア・スカーレット

…でも、あいつが居なきゃ五が作れない…

ゆうた・スカーレット

…本当に…あの場所を再現するつもりなのか?

レア・スカーレット

…再現はする
だって私も五を作るのに必要だもの…

ゆうた・スカーレット

…そうか
もう止めはしない…

ゆうた・スカーレット

自由にしろ
「藍鬼」

レア・スカーレット

?!
えぇ、わかりました

レア・スカーレット

ねぇ、((ボソッ

ゆうた・スカーレット

なんだ?((ボソッ

レア・スカーレット

今の話…💜に聞かれた((ボソッ

ゆうた・スカーレット

は?!((ボソッ

レア・スカーレット

記憶は消さなきゃいけない
たとえ好きな人でも((ボソッ

ゆうた・スカーレット

…そうか消すのは好きにしろ((ボソッ

レア・スカーレット

…ありがと

レア・スカーレット

レア・スカーレット

どうしよう…

レア・スカーレット

本当に…聞かれた…?

レア・スカーレット

…こんなことしたくないのに…

💜

ヾ(•̑д•̑ ๑ )ネェネェ

レア・スカーレット

💜

…無視しないでよ

レア・スカーレット

…いたのね

レア・スカーレット

…ちょっと考え事してたのよ

レア・スカーレット

ごめんなさいね

レア・スカーレット

どうしたの?

💜

…お兄さんとお話してた事…本当?

レア・スカーレット

ッ(どうして?

💜

だって…聞いてたんだもん

レア・スカーレット

💜

そうしたら、

💜

「本当に…その場所を再現するのか」って

レア・スカーレット

💜

「再現はする…だって五を作るのに私は必要だから」って

💜

「そうか…好きにしろ藍鬼」

💜

ってどういうこと?

💜

五を作るってどういうこと?

💜

藍鬼って誰?

レア・スカーレット

レア・スカーレット

どうして…

💜

レア・スカーレット

どうして聞いていたの?

💜

それは…

💜

隠し事が気になって

💜

聞いてたんだ

💜

どうして隠し事なんてしてたの?

レア・スカーレット

…バレたくないのよ

レア・スカーレット

それにもし隠し事を全部話しても、

レア・スカーレット

貴方は殺されると思うわよ?

💜

え?

💜

なんで?

レア・スカーレット

なんで…か

レア・スカーレット

それほどの隠し事だから?

レア・スカーレット

かしらね

レア・スカーレット

さぁ、寝なさい
もう喋れることは喋った

💜

…わかった
おやすみ

いま、ベランダにいます

レア・スカーレット

…はぁ、

レア・スカーレット

星色夜空でも

レア・スカーレット

聞きましょ

歌詞は、最後に出します

レア・スカーレット

…やっぱりいい曲ね〜

レア・スカーレット

…今宵は満月…

レア・スカーレット

…なんて言っている場合では無いわね

レア・スカーレット

どうしたの?「闇鬼」

闇鬼

久しぶりだな
その姿を見るのは

闇鬼

…俺だけじゃない
柊鬼や怨鬼、神鬼もいる

レア・スカーレット

…いつまでも姿は変わらないでしょ

レア・スカーレット

だって…この自分が作った世界でも

レア・スカーレット

こんなに長く居たくないわよ

レア・スカーレット

だから雪鬼と一緒に
狂夢永にいたの

闇鬼

そうか…

闇鬼

さぁ、五を作るため
戻ってきてもらうぞ

闇鬼

藍鬼

レア・スカーレット

…今は戻れない
…でも、必ず戻るから

闇鬼

そうか…待っているぞ

ゆずき

はい、終わりです

ゆずき

星色夜空の歌詞は

ゆずき

…レアに歌ってもらうか

レア・スカーレット

はーい

レア・スカーレット

星が広がる空 1人立ち止まって
伝えられずにいる この思い見上げて 目に見えるものは全部愛しくて 耳に届く音は何もかも美しい 星をせんで結んで君を描いて 瞳の中に映した いつも強がる私は突っぱねて本当は君が居ないとダメなのに 遠く遠く続いてる空 その向こうで君はなに思う いつか消えるあの星の下 永遠を願い想い見上げ 強く弱く光を放つ 君の近くに北斗七星 そんな輝きであるように 君を想い願い掛けて
夜が明けていく 君を想えなくなる朝が来る頃にはまた強がってしまう 微かな光は もっと愛しくて
朝へ向かう音に耳を固く塞ぐ 時を止めて夜が続いてく魔法がこの手にあればいいのに… 本当は君といる時も同じようにずっと思っているのに 長く永く続いてる夜この闇の中で君を想う いつも隠して持ち歩いた 君がくれた人形見つめ 強く強く何度も君の名前を繰り返し読んでいる よく間違えては怒られた 覚え難い 愛しい名前 遠く遠く続いてる空 その向こうで君はなに思ういつか消えるあの星の下永遠を願い想い見上げ
強く弱く光を放つ君の近くに北斗七星 そんな輝きであるように 君を想い願い掛けて

レア・スカーレット

誤字があったら教えてください

ゆずき

…毎日誰かにいてもらうか

ゆずき

ひとりでもいいけど

ゆずき

寂しくなっちゃった

ゆずき

まぁいいや

ゆずき

おつゆず

紅魔館に有名な人達が?!……

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