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無法地帯小学校一話

第1話 - 無法地帯小学校一話

2021年09月21日

#オリジナルストーリー

糞の塊＼(^-^)／

無法地帯の小学校に転校生が来た。

先生

昨日言った通り、転校生が来たぞ。
入ってこい。

クラスの皆興味なし。それどころか、皆殺し合いをしていた。笑笑

先生

おい、静かにしろ！！クソガキ共！！
おいごら転校生、早く入ってこい！！

優太

す、すみません（涙）

先生

謝るんだったらさっさと自己紹介しやがれ！！馬鹿が！

優太

はい...(T^T)

優太

僕の名前は「優太」と申します。この一年間よろしくお願いします。

（クラス全員無視）

先生

お前の席はそこにあるぞ。

優太

わ、わかりました。

優太は、自分の席に座り、隣の席の人に挨拶した。もちろん無視された。

優太

（僕、この学校に馴染めるかな？心配だ...）

一時間目

一時間目から、逝ってるやつや、携帯さわってるやつがいた。

先生

これは、こうで、あれは、あれ......

ラリA

ﾊｱ,ﾊｱ,ｸﾞﾍﾍ

優太

（めっちゃ、怖い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

優太

（いつかこの人に襲われたら......
考えるのをやめておこう(/´△`＼)）

四時間目

先生

ヤンキーが来た...

優太

（こんな時代にヤンキー！？いなくなってたと思ってた...）

給食

優太

やっと給食だ～
長かった～

給食を取りに行く優太。

優太

（すごい色だな...
この給食には、何が入ってるんだろ...）

慎二

何入ってるか教えようか？

優太

うわ！？ヘ(゜ο°;)ノ！
びっくりした......

慎二

あー、ごめん驚かして...

優太

別にいいよ...
君、名前なんて言うの？

慎二

そうだったね...はじめまして、僕の名前は慎二。
よろしく。

優太

こちらこそよろしくね！

優太

（優しそうな子で良かった...）

慎二

給食の中身のことなんだけど...
話していい？

優太

あ、うん！

慎二

給食の中には、生ゴミ、害虫、ほこり、たまには、使用済みの◯ムとか...
ヤバいでしょう。だから、皆食べないんだ。
わかった？

優太

ヤバいね...
慎二君が言ってくれなかったら、僕今頃食べてたかも...
ありがとうね！

優太

思ったんだけど、使用済みの◯ムって何？

慎二

君は知らなくていい...

陽

ヤッホー、慎二！
この子誰？もしかして、新しいオモチャ？笑笑

優太

慎二君、この子誰？
友達？

慎二

僕の姉です。

優太

慎二君、双子だったんだねぇ！
何か、似てないね...笑

慎二

まあね。この人とは、気が合わないんだ。

陽

酷いわね！
後で、ヤるわよ？あは

優太

ヤるって何をするの？

陽

殴り合いだよ！あはは

優太

だ、だめ！
そんなことしたら、だめでしょ？

慎二

...

陽

あんた、馬鹿なの？笑笑
ここは無法地帯よ？分かってゆ？笑笑

優太

で、でも...

陽

クヨクヨしてんと、美っちに嫌われるわよ？笑笑

優太

...

慎二

気にしない方がいいよ。
気にしたら、負けなんで｡

優太

う、うん

放課後

優太

やっと、家に帰れる！

優太

今日はクラブもないし、家帰って寝よう！
（宿題は後からね！ﾌﾌﾌ）

優太

そうだ！今日友達になった、慎二君と一緒に帰ろう！

優太は、慎二のところまで行った。

廊下

優太

（あ、慎二君いた！）

優太

慎二くーん！！

慎二

ん？

慎二

どうしたん？

優太

一緒に帰ろうよ！

慎二

ごめん、今日は忙しいから、一緒に帰れない。
また明日ね。

優太

あ、うん

慎二は、優太を置いてどこか行ってしまった...

優太

（先生に居残りしろって言われたのかな？
それだったら、僕も残ってあげたのに...
慎二君って優しいな！）

優太

（慎二君のところに行ってみよう！）

優太は慎二のところに行った。

（優太）ﾄｺﾄｺ

優太は慎二を居っていくと、知らない場所にいた。

優太

（ヤバい、変なところに来てしまった...どうしよう...）

知らない場所には、キャバクラ、ニャブホ、金貸し場、クラブなど、様々な場所があった。（学校です）優太はどうすればいいか、分からなかった。皆、柄の悪そうな人しか居なかったので優太は泣きそうになった。

優太

うぅ...(ToT)

優太が困っていると、慎二の姉がやって来た。

陽

どうしたん？笑

優太

え？

陽

ここどこ知りたい？笑

優太

う、うん

陽

ここは、私たちの極楽場所よ！
とてもいい場所でしょ？

優太

いや、あまりいい場所とは言えないかも...
ってここ、学校だよね？
学校に見えないんだけど...

陽

まあね。無理もないわ。
新しく入ってきたやつがよう言ってたわ。

優太

ヘー(･д･)
なんでこんなの建てたんだろう？
こんなの校長先生が見たら、ヤバいことになるんじゃ...

陽

まあ、そうだけど～
これらを建てたの校長本人だよ。

優太

え(゜.゜)！？

陽

その反応待ってたよ！笑笑

呆然とする優太

優太

そういえばさぁ、君の名前なんて言うの？

陽

言うの忘れてた？笑笑

優太

(゜ー゜)(。_。)

陽

そう...
私の名前は陽。よろぴ！笑笑

優太

よろぴ？笑

優太

で、思ったんだけど、慎二君どこ行ったの？

陽

あぁ、慎二ね～
あいつ、ターゲットとニャブホ行ってるわよ。

優太

ニャ、ニャブホ？
何それ？

陽

セ◯◯スする場所よ！笑笑

優太

セ◯◯ス？

陽

後でニャブホ行く？

優太

う、うん...

そんな話をしていると、慎二が帰って来た。

慎二

あれ？
優太君、どうしたん？

優太

あ！慎二君！
あのね、今日初めて友達になったんだから、一緒に帰りたくて...
ごめん。待ち伏せしてしまって...

慎二

別にいいけど、なんで教室に待っておかなかったんだい？

優太

先生が迷惑そうだし、後、慎二君に言ってなかったし...

慎二

言わなくても、僕、教室に行くつもりだったからさ、
教室に居てくれたらよかったのに。

優太

そうだったんだ...
ごめん...

慎二

いいよ別に。

優太

あのさぁ、陽ちゃんが言ってたんだけど
ターゲットをニャブホってところに呼び出して、何してたの？

慎二

............何も...............

慎二

...もう暗いし、帰らない？

優太

(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)

陽

私はまだ残っとく。先に帰っといて。

慎二

うん、分かった。
優太君一緒に帰ろう。

優太

うん！！

慎二

その前に、教室寄ってくれない？忘れ物してさ。

優太

いいよ！

優太は慎二と一緒に帰った

優太の家

お父さん（優太の）

どうだった？学校。
楽しかったか？

優太

うん！！
今日ね、新しい友達ができたんだよ！

お父さん（優太の）

それは、よかったな。

優太

うん！！
明日が楽しみだよ！

お父さん（優太の）

そうか。よかったな。
もう寝る時間だぞ。

優太

はーい！
お父さんおやすみなさい！

お父さん（優太の）

おやすみ

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