ーキュイィィィィィィィィー
明るかった青空が一瞬で暗闇に
崩れ落ちた
ほたる
え?!
ほたる
何なの?!
暗闇と共に時すらも止まっていた
ほたる
誰かぁぁぁ!
ほたる
りかぁぁぁ!
モフ
やぁ!
モフ
ボクはモフ!
モフ
見ての通りクマのぬいぐるみだよ!
ほたる
は?
私はなにが起こっているのか
状況が全くと言っていいほど
理解が全て出来なかった
モフ
おーい
モフ
聞こえてる?
ほたる
あ、は、はい、
モフ
ならいいんだけど、
私はこのクマが支配下ということを
やっとのことで理解したのだった
ーキュイィィィィィィィィー
明るかった青空が一瞬で暗闇に
崩れ落ちた
ほたる
ほたる
暗闇と共に時すらも止まっていた
ほたる
ほたる
モフ
モフ
モフ
ほたる
私はなにが起こっているのか
状況が全くと言っていいほど
理解が全て出来なかった
モフ
モフ
ほたる
モフ
私はこのクマが支配下ということを
やっとのことで理解したのだった