どうも暁月です!
フォロワーさんが2桁になりました!ありがとうございます!
のんびり、気まぐれ投稿ですが、よろしくお願いします!
連載が終了してないのは、ゆっくり続きを投稿させていただきます! ある街の都市伝説とかネット通販とか、終わりがないものはそのままです
連載の途中でやめるのはあんまりやりたくないので、時間はかかるかもですが、気長にお待ちください!
10人突破なにやろうってなったんですが、決まらなかったので
感動する話を書こうと思いました(笑)
結構長くなると思うので、ここから見るかは自己責任です! 感動するかは知りません(笑)
これは、貧しい家に住んでる正樹さんのお話です
数学の授業が始まる前…
悠真
悠真
先生
悠真
先生
悠真は下を確認する''フリ''をして
悠真
そう言いながら、後ろに何かを隠した
先生
周りに呼びかける先生
だけど周りは、わかりませんという
そしたら、悠真が
悠真
先生
先生は疑問形に僕に聞く
正樹
都合の悪いことに僕の隣は悠真だ…
悠真
悠真
悠真
正樹
僕は言い返す…
先生
そう言われると、悠真は僕の教科書を取り
名前を書いているところを手で隠し
悠真
先生はそれを聞いて、ため息をつきながら
先生
先生
と、言った
でも僕は、本当に盗んでないから
正樹
正樹
正樹
先生
正樹
先生
と言い、先生は僕たちの席に近づいてくる
先生
そしたら悠真は自分の後ろに隠していた教科書と僕のを交換し、先生に突き出した
悠真
もちろんそれには、悠真の名前が書かれている
先生
正樹
先生
悠真
悠真
先生はその話にのせられ(というかめんどくさかったのかな?)
先生
先生
先生
先生
そこで僕は、なにを言っても無駄だと確信し…
正樹
先生
正樹
悠真
悠真
正樹
正樹
先生
そう言って授業が始まった…
授業終了後…
先生
先生
正樹
正樹
先生
正樹
正樹
先生
正樹
みんな、僕が貧乏だからって下に見てくる… 同じ人間なのに
下校中
悠真が駆け寄ってきて
悠真
正樹
悠真
悠真
悠真
悠真
正樹
正樹
悠真
悠真は帰っていった…
正樹
家
正樹
扉を開けながら言う
『おかえり』と言う言葉は聞こえない
僕の家は、借金を抱えた父さんが死んだため、母さんがその借金を返さなきゃいけないのだ…
この家が普通とは違うことは幼い頃からわかっていた
周りは服とかいろいろ買ってもらってるのに僕のは母さんとか父さんの昔の服とか、ランドセル
今着てる制服は、親戚の子の制服
母さんは、家にしばらく帰っては来ない
朝から夜まで働いてるから
正樹
少しでも母さんの手伝いができるように、家事は僕がやってる
正樹
父さんの部屋
正樹
と、独り言をいいながら掃除をする
正樹
正樹
そんなことを考えていたら
正樹
正樹
一枚の紙を見つけた
その紙には
正樹へ 今日、俺は死ぬかもしれない 正樹が大人になるまで見ていたかった 本当にすまない 正樹、この世界を生き残れるいい言葉を教えてやろう 『ちゃんとお前を見てる人はいる』だ まあ、もうすぐ死ぬ人に言われても説得力ないよな ごめんな…借金だらけの家庭に産んでしまって… 来世は絶対幸せにしてやるからな 父より
正樹
正樹
正樹
正樹
○○の声
正樹
外から声が聞こえた
窓から外を見ると、おばあちゃんが来ていた
正樹
正樹
僕は玄関まで行く
玄関
扉を開ける…
おばあちゃん
正樹
おばあちゃん
正樹
おばあちゃんに急に謝られた
なんでだろう?って聞こうとすると
おばあちゃん
正樹
おばあちゃん
おばあちゃん
正樹
僕にとって衝撃の話だった…
正樹
といただしてみる…
おばあちゃん
おばあちゃん
正樹
おばあちゃん
正樹
おばあちゃん
正樹
おばあちゃん
おばあちゃん
正樹
と言い、おばあちゃんは帰った
これから僕はなにをすればいいんだ…
父さんの嘘つき…僕を見てる人なんかいないじゃん…
母さんにも逃げられたし…
正樹
正樹
正樹
僕は眠った
朝
正樹
僕は起きた
正樹
正樹
正樹
正樹
正樹
正樹
それから僕は適当に時間を潰し、学校へ行った
正樹
学校
学校に着くと、意外な光景があった
みんな席について授業をしていた
正樹
そう聞いてみる
悠真が駆け寄ってきた
悠真
正樹
なぜ、謝ってきたのか
僕はよくわからなかった
花蓮
と、幼馴染みの花蓮ちゃんが言っていた
先生
正樹
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
急に教室にいるみんなが謝り始めた
花蓮
花蓮
花蓮
正樹
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
正樹
花蓮
花蓮
正樹
花蓮
正樹
花蓮
花蓮
正樹
なんのことかと思った
そしたら花蓮が
花蓮
花蓮
正樹
正樹
花蓮
花蓮
正樹
花蓮
花蓮は何かに気づいた様子だった
花蓮
正樹
花蓮
花蓮
花蓮
正樹
花蓮
先生
花蓮
と言い花蓮ちゃんは、外に行った
僕も追いかけるように行こうとすると
悠真
悠真が、パンを差し出してきた
悠真
悠真
正樹
正樹
正樹
悠真
悠真
正樹
正樹
悠真
グラウンド
グラウンドに着くと、花蓮が待っていた
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
正樹
正樹
正樹
正樹
花蓮
花蓮
正樹
花蓮
あれから5年後
僕はそろそろ高校を卒業する
あの時の花蓮にはめっちゃ助かってる
今は僕の彼女だけど(笑)
悠真とも仲良くなれた
でも
母さんの、最後に『逃げた』っていう嘘は嬉しくなかったな…
最後くらい、ありがとうぐらい言わせろよ…バカ母さん
あとからおばあちゃんに聞いたんだけど、僕の名前の由来は、正しい人になって樹木みたいに長く幸せに生きれますようにらしい…
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