病気系連載さぁ〜

今回、康二メインとなります。

康二の彼氏はふっか。

ふかざあさんは今回少し残念ないけめんとして

でます。

設定としては、

康二の事を8人みんな好き。

恋愛対象として、

好きな設定でやらせて頂きますがご了承ください

みんな経験あると思うんやけど

見たらあかん瞬間見た時の絶望感って

なんなんやろな、。

やっぱり分かってたけど、

向こうから好きって言ってくれたから

俺も意を決して選んだのに

他のみんなに申し訳ないな、

ほんまにごめんやで。

ありがとうなぁ。

記憶が途切れる途中

最後に見たのは人だかりで倒れる俺を

客観視できてた俺

周りの人達は騒いでる。

ありがとう。みんな。

俺は目を疑った

あの康二が？

嘘だ。

そう思ったのもつかの間

だって瞬間にその少しの希望は壊されたから

呆然としている俺のスマホには

着々と会話が進められていて、

康二以外は必ず既読つくはずなのに

ふっかさんからの応答はなにもなかった。

このグループチャットは康二抜きの

康二大好きメンバーで作られた。

しーんとする部屋に

勿論こーじはいなくて

スマホを見た俺は唖然とした。

「康二が倒れた。」

は？意味わかんねぇ。

○○病院か。

今日はもういいや。

酒の入った考えに後悔するのは俺なのに。

みんなで康二の病室に入れば

呼吸器と沢山の管

腕だけでも分かるくらい痩せ細った康二

なんで、助けを求めてくれなかったんだ。

沈黙を破ったラウールが話したのは衝撃の内容

は？ふざけてんのか。

先輩だろうが関係なく怒りに溢れる。

康二の方を見れば泣きながら、

寝ている姿。寝てるだけで良かった。

呼吸器からの声は震えてて。

涙を流す康二が儚く切なく

今にも消えてしまいそうで

ピーー。

1つの音が鳴り響いたと思いきや。

手術室にすぐさま連れてかれた康二。

随分と時間がたっていたようで。

時計は午前8時を指した。

ガラガラ、

ほんとにその通りです。

ハートとコメしてください！

……To be continued