それから、平凡な日々が続いたある日
風月
三郎ー!
三郎
は、はい!
風月
今日私は家を空ける、
三郎
どうしてですか?
風月
…色々ね
三郎
わ、分かりました
風月
私がいない間、出かけても家にいても良い
三郎
分かりましたー
瑞葉
気をつけて…ください
風月
ありがとう
三郎
風月様行ってしまったね
瑞葉
うん、
三郎
この前地雷踏みすぎたのまだ気まずいー!!!
瑞葉
(まだ引きづってるんだ…)
瑞葉
三兄、大丈夫だよ
三郎
(´;ω;`)
瑞葉
あー
瑞葉
買い物でも行こうよ
三郎
いいねー!
瑞葉
(泣き止むのはや)
三郎
ここ、どこ?
瑞葉
完全に迷ったね…
三郎
うん。
色々あって、知らない神社に着いてしまった
三郎
ここどうなってるんだろ
瑞葉
…
瑞葉
分からない
三郎
…
瑞葉
…
三郎
…
瑞葉
…
謎狐
わ!
瑞葉
え!
三郎
、
三郎
ぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
瑞葉
びっくりした(三兄の声のせいで)
謎狐
そんなに驚かなくても良くない?
三郎
君は一体?
瑞葉
一体…?、
謎狐
あー!名乗らないのも良くないよねー
謎狐
(´ρ`*)ゴホンッ!! ンッ ンッ…
謎狐
いやー
謎狐
お初にお目にかかります。
謎狐
私、狐妖怪……
謎狐
…狐妖怪の
謎狐
”天狐”と申します。
謎狐
以後お見知り置きを^^
三郎
あ。どうも、
三郎
私は三郎と、言います、こっちの女の子が瑞葉です
瑞葉
…
瑞葉
( . .)"
天狐
瑞葉ちゃんに、三郎君ね、
天狐
よろしくね🙏
瑞葉
よろしく(?)
三郎
よろしくお願いします(?)
天狐
ところで、
天狐
2人はなんでここにいるの?
三郎
い、いやー迷っちゃったって言うかー
瑞葉
そ、そうそう、迷っただけだよ?、うん
天狐
怪しーいね〜
三郎
あ、あははは
瑞葉
ははは〜
天狐
…
天狐
じー
三郎
あは、は
瑞葉
は、はー
説明してもらった
天狐
つ・ま・り
天狐
その、貴人?
天狐
を
天狐
追いかけてたら、いきなり、見失って、行ったであろう方向に来たら、ここについて、来た道も無かった?と、
三郎
はい、
瑞葉
…
天狐
そんなことあるかなー?笑
三郎
本当ですよ!
瑞葉
うん!
天狐
ふーん
三郎
…
瑞葉
…
天狐
君たちの、行きたいところに連れてってあげよっか?
三郎
え!
瑞葉
え!
天狐
たーだーし!条件があります!
三郎
!?
瑞葉
!?
天狐
条件はー!
天狐
ダカダカダカダカダカダカ♩
天狐
ダン!
天狐
私に!
油揚げと
甘いものと
清酒と
良質な米を
渡すこと!
油揚げと
甘いものと
清酒と
良質な米を
渡すこと!
三郎
え?
瑞葉
え?(意外とがめついなこの狐)
天狐
ふっふーん(,,>ω<,,)
天狐
さっきの話から2人は、高位な貴人の方に仕えてるわけじゃん?
天狐
こんくらい貰わないとねぇー?
三郎
…
三郎
分かりました
天狐
本当に?
天狐
やったー!
三郎
ただし、しっかり、私たちを行きたいところに連れてってくれたら渡します
天狐
どれだけ疑ってるの、はぁ
天狐
もし、渡してくれなかったら仕返しするからね?狐は怖いんだから!
瑞葉
(たしかに?)
三郎
そこは安心してください😎
天狐
いえーい!ってことで!
天狐
2人を送り届けさせてもらうよ!
天狐
ゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョ(術)
天狐
ゴニョニョゴニョニョ…あれ?
天狐
ゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョゴニョニョ……あれ?
天狐
ん?
三郎
?
瑞葉
?
天狐
ゴニョニョゴニョニョ…
天狐
あらまー
天狐
これはやばいねー
三郎
え?
瑞葉
まさか、
天狐
ごっめーん!2人とも!
天狐
なんか無理そう💦
三郎
えーー!
瑞葉
えー!!
天狐
なんか、結界でもあるのかなー?
天狐
移動は無理そうだよー💦
三郎
そ、んなぁ
瑞葉
まぁまぁ、
天狐
うーん
天狐
暇だし、昔話でもする?それで気を落ち着かせてー!
三郎
昔話?
瑞葉
(なんだろう?)
天狐
聞く?
瑞葉
聞く!
三郎
え?瑞葉!
瑞葉
ここにずっといてもしょうがないじゃん
三郎
ま、ぁ瑞葉が言うなら、
天狐
そう来なくっちゃー!
天狐
ちょうど今日は今夜だし満月だし、
天狐
ある神様の話をするね
三郎
はい!
瑞葉
はい!
天狐
これは今から(平安後期)2000年以上前の話…
天狐
(ちなみに、私が生まれたのは1500年前ね!)
天狐
伊邪那岐という人物が禊をした時に生まれた神がいた
天狐
1柱目が…
三郎
!
三郎
天照大御神?
天狐
ピンポーン!正解!よくわかったね!
天狐
そして、もう1柱が、
瑞葉
月読命
天狐
はい正解!
天狐
よく知ってるね2人とも!
瑞葉
…
三郎
あはは、
天狐
そして三柱目が
三郎
須佐之男命
瑞葉
須佐之男命
天狐
2人ともほんとよく知りすぎてない???
天狐
昔話意味あるかなぁー
瑞葉
(暇だから聞きたい)
三郎
あると思う(?)
天狐
ゴホン!
天狐
えーっと、その三人は、
天狐
三貴子と呼ばれていました
天狐
その内の1柱の須佐之男命はよく暴れてたみたいで、もう1柱の月読命もやらかしてたの、
三郎
それって、
瑞葉
…
天狐
そう、ある日、
天照大御神の命で
訪れた月読命は保食神が口から様々な出して、もてなしたんだけど、それを穢れと判断して、月読命は保食神を斬り殺してしまうんだよねー
天照大御神の命で
訪れた月読命は保食神が口から様々な出して、もてなしたんだけど、それを穢れと判断して、月読命は保食神を斬り殺してしまうんだよねー
天狐
自分的にはやりすぎだと思ってる。
三郎
(わかる)
瑞葉
…
天狐
これと似たようなことを須佐之男命もしてしまうっていうね、
天狐
さすがにこのことに天照大御神は月読命に「こんな愚かなことをする弟とは一緒にいれない」と言ったそうだよ
三郎
(そりゃそうだよねー)
瑞葉
(笑)
天狐
うーん
天狐
まだ時間あるみたいだねー
三郎
、
瑞葉
、
天狐
あ!いいこと思いついたよ!
天狐
2人をいますぐ送り届けるのは無理だけど、ふたりが気になってることを教えてあげるよ!でも全知ではないからねー!
三郎
気になってること、
瑞葉
気になる、?
三郎
あー!
三郎
あの、じつは、
三郎
ーーーー
三郎
ーーーーー
天狐
えー!
天狐
君たちが追ってたのは、あの、華頂さんとこの風月君だったのー?!
天狐
おったまげ〜って感じだよー!
天狐
うーん、でも、あの家の話かー
三郎
そこをなんとか、
三郎
あ!
天狐
あ?
三郎
さっき言ってた、
三郎
油揚げと
甘いものと
清酒と
良質な米を
甘いものと
清酒と
良質な米を
三郎
貴方に渡すと言ったら?
天狐
( ◜ᴗ◝)パァァァァァ
天狐
じゃあ、話し始めるねー
瑞葉
(ちょろくない?この狐、1000年くらい生きてるよね?)
三郎
(あっさり話してくれた)
天狐
うーんまず、君らはどこまで知ってるの?
天狐
予月君の話と、風月君のこれまでは知ってる?
三郎
!?
三郎
瑞葉は予月さんの話は知りません、あと、どっちも風月様のこれまでは聞かされてないです
天狐
そういう感じね、自分からは話そうだねー
天狐
じゃあ、風月君の過去からね、
天狐
これはあの人が子供の頃の話。
風月様の過去とは! 何故天狐は2人に優しいのか! 次回に期待!
天狐
今日の話はここまでらしいよー!
天狐
過去の話まで聞かせられなくてごめんねー!
天狐
ここから先は神話にはないオリジナルの話だから、次回を楽しみにね!
バイバイ(^_^)/~~






