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きらり
せいや
山田
山田
さとし
せいや
きらり
さとし
放課後
さとし
染谷
染谷
さとし
染谷くんとは、中学が一緒だっただけで、近くの高校だから帰り道時々会うというような浅い関係だ
きらり
さとし
きらり
きらり
染谷
染谷
さとし
その日は、きらりちゃんと帰った
次の日、僕は学校を休んだ
その次の日は学校へ行った
学校へ行って、椅子に座ると、椅子がまるでポッキーが折れるかのように簡単に折れ、崩れた
咄嗟のことに体制を崩した僕は床に尻もちを着いた、そのときは一体何が起きたのか想像もつかなかった。
周りを見渡すと、こっちをみてクスクス笑うせいや、山田、そして2人と仲の良い水島千代と櫻井京子がいた
さとし
そうやって、ぶつくさと独り言を言いながら、とりあえず気にしてないふりをしていた
その日は他には特に何も無く。半日が終わり。帰宅した
さとし
次の日学校に行って確認すると、落し物箱から現代文の教科書が見つかった
でもそれは、カッターかなにか鋭利な物でズタズタにされている。どう見ても僕のものでは無いと思った
しかし。
裏を見ると。そこには僕の名前が書いてあった
1年2組、鶴永智、と。
全くわからない。せいやか?山田か?それともふたりと仲の良いあの女子のどちらか?
さとし
そうやってまた一人でぶつくさといいながら、とりあえずはその教科書を回収して、朝いちのSHRへいった