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私前世()のゆめねこさんの作品見ててめっちゃ好きで...なのでまた見れてめちゃ嬉しいです...🥲🥲 これからも応援させてください🎌゛
ゆめねこ
ゆめねこ
ゆめねこ
knbr *ほのぼの
遠距離恋愛中みたいな感じ。
br
夜の22時。 僕がこの時間まで起きてるのは 珍しい事。
だって、 寝たくても、寝れなくて。
br
いつもそばにいる人が居なくて。
心の中にぽっかりと 何かがなくて、寝る気にならない。
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彼の名前を呼んでも何も応答が無くて、ずっと抱きしめてた彼がいつも着ているジャージももうグチャグチャになって。
無意識にどんどんと涙が 溢れ出してくる。
br
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でも何故か、同じように作ったのに 彼が作ってくれる ココアの方が美味しくて。
この違いはなんだろうなんて 考えてしまって。
br
心に空いた穴は彼じゃないと 埋まらないものなのに。
仕事で出張、とか···
br
なんて、仕事だから絶対に 叶わないけど。
連絡したいけど、迷惑だったら 嫌だし···
きんときから"迷惑"なんて言われたら 嫌すぎて生きた心地がしなくなる 気がするから。
そんなことを何回も何回も 思った気がする。
でも、1ヶ月も会えてないのは 流石に辛すぎる。
···メンバーからも心配されていて、 心配させてる僕はだめだなぁ。 なんて思う。
br
そう呟いた時に、
ガチャ
玄関のドアが静かに 空いた音がした。
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きんさん、!?
そう思って玄関まで走った。
kn
仕事の都合で出張していて やっと今日帰ってこれた。
kn
そう、仕事中もずっと気になってた ぶるーくのこと。
ぶるーくは結構寂しがり屋なのに 連絡して来なかったし。
···まぁぶるーくのことだから 迷惑になっちゃうって思ったん だろうけど。
kn
多分ぶるーくはこの時間だから 寝てるだろうって思ったので静かに ドアの鍵を開け、ドアを開ける。
うわぁ、久しぶりの家だわ。
そんなことを思っているとリビングの ドアが開き、ぶるーくがこっちに向かって走ってきた。
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ギュー
kn
br
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kn
kn
br
そんなぶるーくの目元は 赤くなっていた。
kn
br
br
kn
kn
br
kn
kn
kn
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終わり方中途半端ですみません···
寂しそうにしてるbrさんを 書きたかっただけですね···