ないこ
おい作者。
イヌサフラン
はいなんでしょうか。
If
??
ないこ
一回聞きたいけど、
この学校って、全校何人?
この学校って、全校何人?
イヌサフラン
私の学校は、33人ほどのクラスが5くらい。
ないこ
その計算だと、
クラスに知り合い結構いるよ?
俺なんでボッチにならないといけないの?
クラスに知り合い結構いるよ?
俺なんでボッチにならないといけないの?
イヌサフラン
だから、この小説では、
40人クラス×8くらいにしてる。
だから320人だね☆
40人クラス×8くらいにしてる。
だから320人だね☆
??
ボッチになるのは、
作者がコミュ障やからやろ。
作者がコミュ障やからやろ。
ないこ
そっか~
ないこ
(何今の音・・・)
??
どしたんボーっとして、
ないこ
あぁ!なんでもない。
??
そう?
あ、俺はIf。呼び方はなんでも、
あ、俺はIf。呼び方はなんでも、
ないこ
いふね!俺ないこ!
If
分かった。ないこ。
これからよろしくな。
じゃあ。
これからよろしくな。
じゃあ。
ないこ
またね。
そう言って、いふは自分の席に戻っていった。 いふは自分の席に着くと、俺と同じように絵を書き始めた。
ないこ
俺も…いふに負けないように絵描こう。
結希
おーい!
ないこ~!
ないこ~!
ないこ
あ、結希じゃん。
ないこ
また男子弄んで来たの?
結希
え、酷。
泣くわ。
泣くわ。
ないこ
勝手に泣いとけ。
こいつは前の学年で仲良くなった結希。 俺の初恋相手。男子にすごく好かれている。俺もだけど。 こう見えて、マ〇クラとかに課金するゲーマー。
茲乃
おーい。結希~
ここにいたんか。
ここにいたんか。
結希
あ、茲乃
ないこ
やっほー茲乃。
茲乃
ないこ居ったんか。
ないこ
え、酷い。
こいつは結希の親友の茲乃。 たいてい結希と一緒にいる。 こいつも前の学年で仲が良かったから、 よく3人で遊んでいた。
結希
じゃあないこまたあとでね!
ないこ
はいはーい。
茲乃
ばいばーい
二人は、俺の机を離れて、結希の机に行った。
ないこ
アイツらと同じクラスかぁ
あの二人、よく一緒のクラスになったな。
あの二人、よく一緒のクラスになったな。
ないこ
(久しぶりに今日3人で遊ぼっかな。)
そんなことを考えていると、 とっくに朝の自由時間は過ぎて、HRになった。