カゲロウのストーリー

俺は、滅多に喋らない。 いわゆる…、 陰キャになってしまっていた。

俺は、 嘘をつく時に、 ヘッドホンを握るくせが、 あった…。

お友達は、 いつも俺のそばに、 居てくれた。

だけど…、 それは…、突然無くなった。

俺は、 覚えてる…。 俺のお友達は、 怯えていた。 だから、 俺が離れてやんねぇと…。 そう思った。

だけど…、ある日…。

今でも思う、 こんなこと、 言わなきゃ良かったってな。

辛かったな…。 まぁ…これから、 辛くなるんだけど…。