天羅らい
天羅らい
玲
天羅らい
天羅らい
玲
天羅らい
玲
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子3
ドンッドゴッ(殴、蹴)
玲(人)
いじめっ子1
私はいつもいじめっ子達にいじめられてた
でも、私に対抗する力はなかった
友達
いじめっ子1
友達
いじめっ子3
いじめっ子2
玲(人)
友達
玲(人)
友達
友達
玲(人)
友達
玲(人)
その子はそれから、 いじめっ子達から私を守ってくれた
いじめっ子1
友達
玲(人)
いじめっ子3
でも、ある日 その子は風邪で学校を休んだ
いじめっ子1
いじめっ子2
玲(人)
いじめっ子3
玲(人)
ドカッ!ドゴッ!
玲(人)
いじめっ子3
玲(人)
ドカッ!
玲(人)
いじめっ子2
いじめっ子1
今までで一番痛かった
次の日、私は思いきって 昨日のことをあの子に話した
友達
玲(人)
友達
友達
玲(人)
するとその子は 私にある物を渡してきた
友達
それは 真っ白な羽の着いたネックレスだった
玲(人)
友達
玲(人)
玲(人)
友達
いじめっ子1
それから数日たったある日
天羅らい
玲(人)
テレビであるニュースが流れた
それは、あの子が亡くなったという ニュースだった
玲(人)
ネックレスを握りしめて 泣いた
その日は学校に行かなかった
いや、行けなかった
私には悲しみと共に恐怖があった
また虐められても助けてくれる人は もう居ないという恐怖だ
朝
玲(人)
怖い、行きたくない そんな思いばかり
すると
友達
そう言っているあの子が頭をよぎった
玲(人)
悲しみ、恐怖を押し殺して 私は家を出た
玲(人)
いじめっ子1
いじめっ子2
玲(人)
私はネックレスを握りしめた
玲(人)
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子3
玲(人)
私は驚いた 人の命を奪っておいて どうして笑っていられるのだろうか
その途端怒りが込み上げてきた
玲(人)
いじめっ子3
玲(人)
いじめっ子2
玲(人)
玲(人)
玲(人)
いじめっ子2
玲(人)
いじめっ子1
玲(人)
いじめっ子3
ドカッ
玲(人)
いじめっ子3
いじめっ子2
玲(人)
いじめっ子1
いじめっ子3
玲(人)
いじめっ子2
ドゴッ!!
その瞬間 目の前が真っ暗になった
玲(人)
気づいたらあたりは真っ暗で 目の前にいじめっ子達がいた
いじめっ子3
いじめっ子2
玲(人)
いじめっ子2
いじめっ子1
玲(人)
私は走って探しに行った
いじめっ子達がほんとのことを言ったかは 分からにいけど、それは 行ってみないと分からないことだ
玲(人)
玲(人)
ネックレスは崖のところに生えた 木の枝に吊るしてあった
私はそのネックレスを取ろうとした
玲(人)
玲(人)
玲(人)
あしを滑らして崖の下に真っ逆さまに 落ちてしまった
玲
玲
玲
…
玲
ヤコ
玲
ヤコ
玲
天羅らい
天羅らい
玲
天羅らい
玲
天羅らい
玲
天羅らい
天羅らい
玲
天羅らい
コメント
134件
めっちゃ続き見たい! て言うか128件の返信ってめっちゃ仲良い(*´ω`*)
いい話だ