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私は思うの、
あなたと見る景色も、
世界も、
空間も、
何もかもが
いつでも綺麗で、美しかった、
だから私は、
その綺麗な景色を一緒に見つめていたい、
好きを止めたくない、
そう思ったのかもしれないってね、
外に出て空を見上げると、
深い藍色に染った中に
淡く光る小さな星が、
ひとつだけ残っていた、
私はきっと、
あの星なのだろう、
消そうとしても消えきらない、
そんな心を持った空だったから、
なんて、
誰に向かって言ってるのかしら、
最近あなたは
よく彼女の話をする、
彼女に嫉妬したとか、
冷めたのかもしれん、とか、
あなたの心はひとつも読めない、
何を考えているのか、
何を思ってそう言うのか、
理解できなかった、
西畑大吾
佐藤はる
西畑大吾
西畑大吾
佐藤はる
佐藤はる
西畑大吾
そう目を合わせて言って来られると、
嘘が付けなくなりそう、
思っていたことを全て言ってしまいそう、
何も誤魔化せなくなって、
今の気持ちを伝えてしまいそう、
そんな私をあなたはどう思っているの?
私と図書館に来る理由は??
心で聞いても意味が無い、
だから、
佐藤はる
西畑大吾
佐藤はる
佐藤はる
西畑大吾
西畑大吾
私の目を見て微笑んでくるあなたは本当に罪だ、
だけど、
そんなあなたに恋をした私も、
彼女さんや、あなたからすれば、
よっぽどな罪なのだろう
西畑大吾
西畑大吾
佐藤はる
西畑大吾
佐藤はる
佐藤はる
佐藤はる
言っちゃダメ、
わかってるよ、
でもここまで言ったなら、どうすれば?
西畑大吾
佐藤はる
無理やり付け足した言葉で乗り越えようとする、
佐藤はる
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
佐藤はる
私は、
あなたとあなたの彼女の関係を
めちゃめちゃにしたい訳じゃない、
だけど、
これはきっと、
あなたたちの関係をめちゃめちゃにしているだけの、
身勝手な浮気行為なんだよね、
続きのSTORYまで
♡250以上