あべちゃん
あれから何時間だろうか、戻ってくる気配がない
こーじ
こーじ
あべちゃん
あべちゃん
すると、奥の方から泣きながら走ってくる人がいた
こーじ
あべちゃん
俺たちが目をつぶって身を隠しながら車に乗っていると
ガンガンッ!!
窓を叩く音が複数聞こえた。そして…声が響き渡った
しょっぴー
ひかる
ラウール
舘様
あべちゃん
こーじ
ガラガラ
しょっぴー
ラウール
こーじ
あべちゃん
ひかる
舘様
こーじ
しょっぴー
こーじ
あべちゃん
翔太は泣きすぎたのか目が真っ赤で腫れていた
ひかる
あべちゃん
ラウール
こーじ
舘様
ひかる
舘様
しょっぴー
フラッ
こーじ
こーじ
舘様
あべちゃん
ひかる
あべちゃん
あべちゃん
ラウール
舘様
しょっぴー
あべちゃん
ラウール
あべちゃん
ラウール
ひかる
タッタッタッ
こーじ
ピーポーピーポー
こーじ
ラウール
しょっぴー
舘様
ひかる
あべちゃん
ひかる
舘様
あべちゃん
俺達はひたすらほってほって掘りまくった
ひかる
舘様
静かにしていると、苦しそうな声が聞こえてきた
あべちゃん
弱々しい声で何かを訴えているような感じがする
ひかる
すると後ろから誰かが話しかけてきた
警察官
あべちゃん
警察官
そこには数人の警察官がいた
警察官
舘様
警察官
警察官
ひかる
警察官
こうして警察官が階段の方へ行き俺達は車に戻ることにした
あべちゃん
舘様
ひかる
舘様
あべちゃん
舘様
車に到着
こーじ
あべちゃん
ラウール
ラウール
しょっぴー
しょっぴー
こーじ
舘様
ひかる
舘様
バタバタ
あべちゃん
ラウール
こーじ
俺達がこれ以上話すことはなかった
ここは何処だ?
見たことのない景色。
あの人は…誰だ?
こっちに近づいてくる
怖い…怖い!!
俺の足…触ろうとしてるのか?
やだ…やめてくれ。
さっくん
さっくん
あべちゃん
さっくん
あべちゃん
さっくん
あべちゃん
さっくん
あべちゃん
ガラッ
こーじ
こーじ
さっくん
こーじ
あべちゃん
こーじ
さっくん
あべちゃん
こーじ
さっくん
こーじ
こーじ
あべちゃん
さっくん
こーじ
ガラッ
さっくん
めめ
ふっか
さっくん
ふっか
さっくん
めめ
めめ
さっくん
こーじ
さっくん
あべちゃん
さっくん
ふっか
めめ
ふっか
さっくん
あべちゃん
さっくん
さっくん
こーじ
あべちゃん
さっくん
俺は痛くなっている足をみた
さっくん
そこには、はっきりと掴まれたときの手跡がついていた
最後までありがとうございました!
次は、短編か連載か迷っていて、何個か案を出しているんですけど
どうなるかわからない恋愛系やろうと思います
決まるまで長くなってしまったらごめんなさい!
またそこでお会いしましょう
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