悟
はぁー、なんでこうなるの、
すぐる
確かにね、
二人とも拘束中
霊夢
私はここの巫女よ?
霊夢
ここを守る権利がある
悟
ここまでする?
霊夢
貴方は話し聞かないし
霊夢
すぐるとか言う人は、敵だし
すぐる
あはは、
霊夢
なにも話してくれないじゃない
霊夢
簡単に言えば、聞き取り?
すぐる
そうかい
悟
、、
霊夢
で
さとり
どんな関係ですか?
すぐる
一人増えたね
悟
これ言うしかない
すぐる
てか、
悟
あの会話きいてわからないの??
霊夢
(なんかうざ)
さとり
(煽りに乗らないでください霊夢さん)
悟
ちぇ、さすがにさとりがいたら、無理か
悟
親友だよ
霊夢
え?
悟
たった一人のね
すぐる
たった二人、になるんじゃないか?
すぐる
しょうこと、私で
悟
確かにw
霊夢
どうして、敵なんかに?
悟
、、
すぐる
僕たちは任務をやっている、わかるね?
霊夢
えぇ
さとり
はい
すぐる
任務で女の子を護衛するという任務があった
悟
最初はよかった
すぐる
彼女は、てんげんさまという奴と同化させる
悟
そのためにも、生きてもらわなくちゃいけなかった
すぐる
いっぱい思いで作って
悟
守って
すぐる
いろいろしたさ
すぐる
でも、あと少しでてんげんさまの同化が成功するときに
悟
、、
すぐる
私があそこで話したりしなければ、
悟
すぐる
霊夢
もしかして
すぐる
話してた時、彼女は撃ち抜かれた
悟
本当は、僕はそいつを足止めしてたんだけどね、
さとり
じゃ、なんで
悟
高校生の時の話だよこれは、
悟
今よりは弱いの
さとり
そうですね
悟
僕は、そいつにやられた
悟
まぁ、
すぐる
悟は、彼女を殺されたあと
すぐる
殺した奴を殺しにいったみたいで
悟
ちゃんと殺した
すぐる
伏黒、
悟
僕はそいつの子供が売られることを知って
悟
仲間に引き入れた
霊夢
伏黒て
さとり
まさか
悟
それが、伏黒恵
霊夢
、、
さとり
、、
悟
あのこは、親もいなかった
悟
ちょうどいい、
悟
強くしよう、
悟
そう、思った
すぐる
、、
悟
すぐると喧嘩したのは
悟
どこかがいけなかったんだよね、
悟
すぐるは急に裏切った
すぐる
ちゃんと、最初に目の前にいって話したろ?
悟
納得いくかよ、バーカ
すぐる
、、
すぐる
私には、嫌だったんだ
悟
?
すぐる
りこちゃんが死んだあと、あいつらは笑っていた
すぐる
女の子が、まだ高校生の幼いこが、
悟
すぐる
すぐる
死んだのに笑って、そう思ったら
なにかが壊れるような音がした
なにかが壊れるような音がした
すぐる
ずっと、あの拍手が頭から離れなくて
すぐる
そう思ったら、殺したい、て、思っちゃって、
悟
バカだな、
すぐる
高校生の女の子が死んだのに、
笑ってるクズを
笑ってるクズを
すぐる
いままで、助けてたなんて、嫌になった
すぐる
だから、家族もみんなを殺して、
やり直した
やり直した
すぐる
二人が苦しむのは知っていた
霊夢
、、
悟
こんなぐらいでいい?
さとり
はい、、
霊夢
、、ね
すぐる
なんだい
悟
なに
霊夢
前の姿になってよ!
悟
え?
すぐる
は?
霊夢
きになる
すぐる
わかった
悟
うーん
悟
あのメガネもってんかな~
すぐる
私は髪を切らなくちゃならないね、
悟
もういっそのこと、これも先生のちから~みたいに
悟
いったらできんじゃない?
すぐる
まったく
ゆかり
もってきたわよ~
すぐる
これは
悟
ことわれないな、、
悟
僕さ、海いきたい!
すぐる
早いね、
悟
そりゃ、メガネつけるだけだし、
すぐる
じゃ、僕から俺にしないと、
悟
あーい
すぐる
、、
すぐる
これでいいかい?
すぐる
やはり、前がみえやすい
すぐる
切ってよかったな
霊夢
(かっこいい)
すぐる
海、いくかい
悟
みんなでいこうぜ!
すぐる
そうだね(すっかり昔になってんね)
悟
しょうこもさそう!
すぐる
昔の姿になってもらおうか
悟
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