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本当はお前が大好きなんだよ。

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本当はお前が大好きなんだよ。

1 - 本当はお前が大好きなんだよ。

♥

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2020年05月28日

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‪私には彼氏がいる。

それはSnowManとして デビューしている目黒蓮。

彼はとても冷たくSっ気がある。

6:50

いつもと同じ時間に 目覚ましがなる。

○○

蓮~起きて、

……。

○○

おーい。

うるせー。

○○

早く起きないと遅刻するよ?

はぁ。

○○

何そのため息、

蓮は無言で洗面台に行く

○○

私なんか悪いことでもしたっけ、

○○

ダメだ思い出せない。

○○

こんな蓮となんで付き合えたんだろ、

毎日そんなことばっか考えている。

○○

蓮~朝ご飯できたよ

いただきます。

○○

どう?

何が?

○○

何がって、ご飯!!

普通に美味しいんじゃね

○○

普通って何よ‪w美味しいなら良いけど。

いちいち うるせーな

○○

え?それは流石に酷くない?

ごめんごめん

蓮は身支度を整えて仕事へ

○○

行ってらっしゃい

((ガチャン

○○

あっ、

○○

はぁ。

○○はため息が日に日に増える。

○○

どうしてそんなに冷たいの。

○○

私に不満でもあるとか?

○○

だったら直接言ってくるだろうし、

頭で沢山妄想してしまいいつか別れるんじゃないかと心配になる

○○

ダメ!忘れて!

○○

よし、お昼ご飯でも作ろうかな。

今日のお昼はパスタ

○○

いただきます。

○○

美味しい^^*

自分の趣味でも自身もある料理すら 素直に美味しいと言われたことが無い。

○○

ご馳走様でした。

○○

学生じゃないけど久しぶりに勉強でもしよっかな

私の会社は一定期間 休みのためとても暇。

勉強が終わった頃には時計が17:00を指していた。

○○

え?!もうこんな時間?!

○○

集中すると時間って過ぎるの早いなぁ

○○

蓮が帰ってくるまでゴロゴロしてよ。

テレビをつけると蓮がテレビに出ていた。

○○

あっ蓮だ。

この時私は疑問に思った。

○○

なんで私にはこの笑顔を見せてくれないわけ。

○○

なんならお仕事の方が楽しそうじゃん……。

○○

私にだってこの笑顔見せてくれたって良いじゃん……。

○○

((グズッ

私はいつの間にか涙を流していた。

○○

やばい。涙が止まらないよ、、

今までの事が涙で流れてきた。

若干目が赤く腫れてしまった。

○○

バレるかも、

○○

バレたらもっと冷たくなっちゃうかもしれない。

○○

まぁバレないよね。蓮の事だし。

リビングのドアを開けキッチンに行こうとした時

ガチャ

ただいま~

○○

あ、おかえり。

いつもの笑顔が 上手につくれなかった。

バレると思い咄嗟に顔を隠した。

○○

今日何食べたい?

なんでも~

○○

わ、分かった。

顔が暗いとわかっていながらも 頑張って料理をした。

○○

蓮~できたよ~

いただきます。

美味しい?なんて質問は返事が怖くて聞き出せなかった。

○○

今日はどんな仕事したの?

LIVEが控えてるからダンスの練習

○○

そーなんだ。

ファンのみんなにはさっきのテレビの笑顔のようにキラキラ何だろうなと何回も頭によぎった

○○

…ねぇ、……

ん?

○○

、、やっぱり何でもない。

そ、

ぶつけたい気持ちもぶつけられない

ご馳走様でした。

○○

蓮お風呂入ってきな

うん。

食器を洗っているとまたもや さっきの気持ちが押しかかってきた。

○○

……。((((

○○

((グズッ

涙を流しながら食器を洗う。

○○

((グズッ

リビングに戻りソファーに座った。

止めて我慢したいのに 涙が止まってくれない。

ソファーに足を乗せ顔を隠し大量の涙を流し続ける。

ガチャ

え、

……○○??

どうし、た?

涙の顔なんか見せたくなくて 顔はあげられなかった。

○○

((グズッ

○○?!

泣いてんの?!

いつも寄り添ってくれない彼が 隣に座って心配してくれた。

そのせいで涙なんか 止まるはずも無く今までの思いで パンパンだった。

○○

なんでよ、

え?

○○

なんで私には冷たいの、

○○

私は本当に蓮の彼女なの?

○○

なんで私にテレビに出ること教えてくれないの?

○○

彼女なのなら私にだって蓮のあの笑顔見せてよ!!

○○

もう蓮なんて大っ嫌い!!

言ってしまった。。 本当は心の底から大好きなのに

……。

ギュッ

○○

っ!

ごめん。

マジでごめんな。

大切な人をこんなにも傷付けるなんて俺彼氏として失格だよな、

本当にごめん。

俺だって本当は○○の事大好きなんだよ、

○○

好きな人の事をこんなに冷たくさせるわけないじゃん。

俺も仕事の苦労とかデビューしてからの忙しかとかが重なって

○○にぶつけちゃったんだよ。

○○にぶつけること自体俺アホだよな。

○○がどれだけ不安だったかも知らずに…

でも俺○○の事大好きなんだよ。

○○

……。……。

○○

((グズッ

○○

バカ、

え?

○○

蓮のバカ!!

ごめん。

○○

でも謝ってくれるなら良いよ。

○○

私もその辛さ知らずにぶつけてごめんね。

○○が謝ることじゃない。

○○

違う。私も悪い。

○○

蓮も辛かったんでしょ?

……。

○○

仕事に追い込まれちゃう蓮に勝手にぶつけてぶつけてぶつけまくって、、、

○○

蓮の気持ちもわからずに。

俺分かってたんだよ。

○○

え?

○○俺がいない時間泣いてたんでしょ?

俺が仕事の時もお風呂入ってる時も

○○

な、なんで知ってるの、

目が真っ赤に腫れてた。

俺のせいってわかってて○○の悲しい顔見ると胸が痛くなった。

俺これ以上○○の事傷つけないように頑張るから。

○○

うん。

大好きだよ。

○○

私も。///

何照れてんだよwww

○○

照れてないし!!

かわいっ‪w

ほら寝よっか

○○

うん。^^*

○○

((ギュッ

何??

○○

これで寝る。

うっわまじかよ。

○○

はぁ?いいじゃん!別に!!

wwwうん。いいよ^^*

おやすみ

○○の頭をポンポンする

○○

(ᐥᐜᐥ)…おやすみ♥

すのTiara☃︎♛

こんにちはぁぁぁあ!!!!!!!!!!

すのTiara☃︎♛

すのTiaraどぇす!

すのTiara☃︎♛

これ本当はリクエストストーリーなんですけど

すのTiara☃︎♛

全くリクエストと合ってなくて……

すのTiara☃︎♛

本当に申し訳ないです。

すのTiara☃︎♛

もはやリクエストストーリーとは全く別のお話ですね……

すのTiara☃︎♛

申し訳ないです。( . .)"

すのTiara☃︎♛

まだ初心者なのでお許しください。

すのTiara☃︎♛

お願いします!!( ˵>ㅿ<˵ )

すのTiara☃︎♛

でも自分的にはよく書けたんじゃないかと思ってます((は?

すのTiara☃︎♛

ごめんなさい。はい。全く思っておりません。はい。はい。はい。((うるさい

すのTiara☃︎♛

それではまた
Bye-すのTiara!!

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