TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
村八分

一覧ページ

「村八分」のメインビジュアル

村八分

3 - 第3話 殺狂神の祟り

♥

48

2020年02月22日

シェアするシェアする
報告する

?!っ

鳥集

ど〜した?

窓の前に誰かいる

鳥集

はぁ?怖いからそんな事いちいち言うなぁ〜

ごめん

前回の続き

確認する

鳥集

おっ…おう

誰ですか?

と言いながら窓に近づく

とその瞬間

高野

開けてください!!!

と窓から高野の、号声が聞こえてきた

鳥集

ひぃっ……

おうっ!

と勢いよく開けると そこには、頭から血の流した 高野がいた

おいっ!大丈夫か?

高野

とりあえず、中に入れてください!!

苦しく泣きそうな声で声を発した

高野

うっうっ後から誰かに殴られた
今でも頭から出血がぅっうっ

とりあえず落ち着け

今オカン呼んでくるから

鳥集

高野さんっ…とりあえずこれで止血して

数分後…

樹 律 (康弘のお母さん)

これって、どういう事!!

と、母の怒号が俺の部屋に響き渡る

樹 律 (康弘のお母さん)

とりあえず、頭を抑えてて

樹 律 (康弘のお母さん)

包帯持ってくるから

数十分後…

樹 律 (康弘のお母さん)

これで、止血も消毒も終わった包帯は、1週間外したらダメよ!

高野

はっひぃ…

樹 律 (康弘のお母さん)

あんた達、

鳥集

はっひい

はい

樹 律 (康弘のお母さん)

鍵をちゃんと掛けて!

はい

樹 律 (康弘のお母さん)

明日の朝までこの部屋を出ないで!
お母さんもお父さんも一切喋りかけないから、何が聞こえてもこの部屋から出ないで!

わかった

高野はともかく、鳥集まで泣きそうになってる

樹 律 (康弘のお母さん)

 頑張ってね…

と言い母は、部屋を出ていった

すると、扉の向こうから、母と父の 声が聞こえてきた

樹 郷司 (康弘の父)

息子達は、助かるのでしょうか?

誰か

きっと、助かるのでしょう

樹 律 (康弘のお母さん)

これは、あの神の祟りなのでしょうか?

誰か

奥さん、安心してください。
翌朝には、消えてます。

と言う声が聞こえてきた

誰か

君たち

はい?

誰か

朝まで、そこから出ないでね
何があっても

はい

と言い、扉…と言うよりか前の部屋 から、気配が消えた

鳥集

なんて?

とにかく、明日になるまで、
この部屋を出るなだって

鳥集

うん

高野

はい

1時間後…

高野

何か、聞こえませんか?

ん?そう言えばそうだな

鳥集

怖いって(´;ω;`)言わないでよ…

怖がり〜笑

鳥集

笑うなぁ〜(´;ω;`)

樹 律 (康弘のお母さん)

康弘、高野さん、貴志くん、
キツかったら、出てきていいんだよ?

鳥集

本当すっか?(´;ω;`)

樹 律 (康弘のお母さん)

うん

樹 律 (康弘のお母さん)

おいで

と言われ貴志が部屋を出ようとした すると

高野

出ないで下さい!!

と、高野が叫んだ

鳥集

なんでだよ〜(´;ω;`)

高野

康弘くんのお母さんが言ったことを
思い出して下さい!!

鳥集

何があっても、出るなだろ(´;ω;`)

鳥集

出てきてもいいって言ってんじゃん
(´;ω;`)

高野

そっちじゃなくて、
話しかけないと言われました。

鳥集

そうだけど〜(´;ω;`)

高野

だから、出ないで下さい。

鳥集

(´;ω;`)ウゥゥ

と、高野が言うと扉の向こうから

何か

チッ...チッ...

と、変な音?が聞こえてきて、 後に、扉が凄い勢いで開けられようと していた

ガタッ、 ガチャガチャガチャガチャドンドンバンバンバンバキッバンバキッ

鳥集

ひっ...うっ…うっ…

と、鳥集が泣き出した それと、合わせたかのように 扉を開けようとする力も強くなった

バキッバキッドンドンドンドンドンドンガチャガチャガチャガチャドスンドンドン

そして遂に.....

バキッバキッ ガチャ...

おいっ!お前ら扉おさえろ!!!

鳥集

うん…

高野

はいっ!

と全員で、扉を押さえた

オラッ!!

すると、扉を開けようとする力が 強くなった

バンバン!ボスッボスッ

何か:ァケロ~アケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロイマスグアケロイマスグイマスグイマスグアケロアケロアケロアケロアケロアケロアケロ

何か:蜻ェ縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?測縺?スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スア?ケ?幢スイ?擾スス?ク?橸スア?ケ?幢スア?ケ?幢スイ?擾スス?ク?橸スア?ケ?幢スア?ケ?幢スイ?擾スス?ク?橸スア?ケ?幢スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ?擾スス?ク?橸スイ擾ススク橸スイ擾ススク橸スイ擾ススク橸スイ擾スク橸スイ擾ススク橸スイ擾ススク橸スアケ幢スイ擾ススク橸スイ擾ススク橸スイ擾ススク

時間にすると数十分 だったんだろうけど 俺達には、数時間いや、 数十時間に思えた

とふと、扉を開ける力が無くなった 時計を見ると朝の3時だった

何か:ノロッテヤル

と言う声が聞こえ扉が閉まった...

この作品はいかがでしたか?

48

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚