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ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
いふ
ないこ
らん
れむ
いふ
ないこ
らん
いふ
れむ
ないこ
いふ
れむ
らん
いふ
いふ
れむ
らん
ないこ
ないこ
俺達の家は貧乏だ
ないふの母
ないふの母
ないふの母
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
ないふの母
ないふの母
ないこ
お母さんは女で1つ俺達を育ててくれた
一度だけ、こんな生活が嫌でお母さんにキレたことがあった
「お前の子供に生まれたくなかった」と
そう言ってもお母さんはずっと
「ごめんね」とだけしか言わなくて
俺達を怒りはしなかった
俺達に友達はいなかった
別にいじめられてた訳じゃないけど
全員から嫌われていた
モブ
モブ2
モブ
モブ2
モブ
モブ
ないこ
モブ2
ないこ
モブ
モブ2
モブ2
いふ
モブ
モブ
モブ2
いふ
俺達は人じゃないみたいだ
皆、俺達に人権がないのが当たり前なように
俺達がまるで同じ人間じゃないかのように扱われる
クラスの優しいで有名な人でさえ
俺達の陰口で盛り上がり
それでも優しいと言われクラスで人気者で
俺達からするとそいつは性格悪いのにな
陰口言われ、バカにされるのにももう慣れた
今更なにも思わない
なにも…思わない
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
いふ
その声は震えていて
一粒の涙が落ちたような
そんな気がした
ないふの母
ないこ
いふ
ないふの母
ないこ
いふ
ないふの母
ないふの母
ないこ
ないこ
ないふの母
ないふの母
ないこ
いふ
ないふの母
ないふの母
ないふの母
ないふの母
ないふの母
ないこ
いふ
いふ
ないふの母
ないふの母
ないふの母
ないこ
女で1つで俺達を育ててくれたのに
今まで以上にいっぱいいっぱい働いて
そこまでして、俺達を高校に行かせてくれる…
ないこ
ないこ
ないふの母
ないふの母
ないふの母
ないこ
また俺はお母さんに謝らせた
ないこ
ないふの母
ないふの母
本当は高校なんて行きたくなかった
だって、人は怖い
人は全員、俺達を見下すから
俺達をバカにするから
俺達を人扱いしないから
モブ3
モブ3
モブ4
ないこ
いふ
モブ5
ないこ
モブ6
いふ
誰かの笑い声が俺達の陰口に聞こえる
誰かが話している言葉が全部俺達はの陰口に聞こえてくる
ほんとは別のことを話してるのかもしれない
だけど被害妄想が止まらない
いじめっ子
ないこ
いふ
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
ないこ
いじめっ子
ないこ
いじめっ子
いじめっ子
いふ
ないこ
いじめっ子
ゆうすけ
その男は髪が長くて
いじめっ子
ゆうすけ
筋肉がすごくて
いじめっ子
いじめっ子
ゆうすけ
いじめっ子
一言で表すなら
ゆうすけ
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
ゆうすけ
ゆうすけ
ないこ
いふ
正義のヒーローだった
ないこ
いふ
ゆうすけ
ないこ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ゆうすけ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
ないこ
ないこ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
いふ
ないこ
俺達に、生きている意味なんて無かった
死ぬ意味は多かった
何度死にたいと思ったか
てゆーかずっとずっと死にたいってどこかで思っていた
生きていてもなんのいい事もないから。
いつか死のうと思っていたんだ。
だけど
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
ないこ
ゆうすけ
兄貴と出会って
俺達をバカにしてくるやつが減っていって
楽しいとことか色んなことを教わって
お風呂とかも入らせてもらって
生まれて初めて
生きていてよかったって思えたんだ
これからも生きようと思えたんだ
生きている意味なんて無くても生きたいって思えたんだ
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
らん
れむ
らん
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
本当、兄貴は完璧な人なんだ
あぁ…大好きだなぁ兄貴…♡
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
しょう
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
ないこ
いふ
ゆうすけ
本当の俺を知ったら、過去の自分を知ったら、ないふの2人は失望するんやろな…
ゆうすけ
それが今、1番怖い
あんなキラキラした、純粋に俺を好きと思ってくれてる目を
俺に失望して、「思ってたこと違う」と思われるのがものすごく怖い
でも、あいつらは俺を好きなんじゃ無くて
俺が作った俺を好きなんだと思うと
心が苦しくなる。。
でも、バレたくない
俺を見つけて欲しいような見つけてほしくないような
そんな矛盾を抱えていて
けど、今どこか虚しいような
原因がわからない負の感情がいっぱいでてきて
苦しいのは事実だ
だって、俺が今泣いていることも
苦しんでることも
もがいていることも
変わろうとしてることも
優しくなろうとしてることも
強くなろうとしてることも
俺の…後悔も…
全部
全部
全部
皆知らない
あいつらも知らない
誰も気づいてない
誰も気づいてくれない
皆俺の表上での振る舞いしか興味ない
誰かに認めてほしいって訳じゃないんやけどさ
俺だけが知ってればいいって話なんやけどさ
自己満でやってるだけなんやけどさ…
なんで…俺はこんなにも苦しいんだ…
俺は助けてくれた人をいじめるような弱虫だ
悪人だ
裏切り者だ
苦しむ資格なんてない
なのに感情は正直だ
正直なんだ…
多分、この苦しみは一生消えない
だって俺は人をいじめたんだ
裏切ったんだ
楽になりたいなんて思わない
だけど…だけど…
許されるなら、許されたい。。
初兎に、許されたい。。。
それがダメなら。。
まろと、ないこに許されたい。。。
ゆうすけ
感情は、正直だ。。。
いふ
ないこ
らん
いふ
ないこ
いふ
ないこ
らん
らん
らん
れむ
れむ
れむ
らん
れむ
らん
れむ
らん
らん
れむ
れむ
れむ
しの
れむ
れむ
れむ
れむ
アルケー
うるみや
らん
うるみや
うるみや
アルケー
らん
らん
アルケー
アルケー
アルケー
うるみや
うるみや
うるみや
うるみや
らん
うるみや
うるみや
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
いるま
暇72
しの
らん
アルケー
うるみや
いるま
うるみや
うるみや
いるま
暇72
らん
いるま
らん
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
うるみや
うるみや
らん
うるみや
うるみや
らん
らん
らん
らん
らん
しの
しの
しの
しの
うるみや
うるみや
しの
しの
いるま
いるま
しの
しの
しの
しの
しの
しの
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
らん
うるみや
らん
暇72
らん
暇72
らん
暇72
らん
らん
暇72
らん
らん
暇72
らん
暇72
らん
らん
らん
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
暇72
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ
ふとんがふっとんだ