いみの
私は、昔幸せに暮らしていた。
あの日までは。
それは、ある日私が帰った時に起きたことだった。
いみの
ただいま〜。
いみの
!?
いみの
お父さん?
いみの
何してるの?
お父さん
ニコッ
お父さん
見てわかるだろう。
そこには、包丁を持ったお父さんと、床に転がったお母さんの死体があった。
いみの
お、お父さん?
お父さん
どうした?
いみの
私達幸せに暮らしていたよね。
お父さん
あぁ。
いみの
どうして?
お父さん
こいつが悪いんだよ。
お父さん
こいつナンテ忘れてこれからも一緒に暮らそう。
いみの
怖いよ。お父さん。お父さんなの?
お父さん
お父さんだよ。
いみの
お父さんじゃない!(泣)
私は、その場に泣き崩れた。
蛍
ただいま。
蛍
!?
蛍
何があったの。
いみの
逃げて。
蛍
でも
いみの
逃げて!
蛍
。ダッ
いみの
(私も逃げるか。)ダッ
いみの
私は、逃げ続けた。
いみの
ここどこ?
いみの
怖い。
いみの
助けて!
??
どうしたんや?
いみの
!?誰?
信介
俺は、北信介や。
この時ご主人様にあった。
そして~、これからの生活は、とても幸せだった。
いみの
ありがとうございます。
信介
おん
いみの
拾ってくださりありがとうございます。
信介
あぁ
この時信介様は、何がかは、聞かないでくれた。
この時私は、信介様に仕えることに決めた。
蛍side
蛍
ここの家しか、頼れない。
ピンポーン
??
はい。
??
君は?
蛍
親から、逃げて来ました。
??
そう。まぁ家に入りな。
蛍
お邪魔します。
??
君の名前は?
蛍
月島蛍
??
そう。俺は、菅原孝支
孝支
ここに住む?
蛍
え。でも、
孝支
大丈夫大丈夫
孝支
帰る場所ないんだろ。
蛍
ありがとうございます。
俺は、この優しさに包まれたら。気持ちよくなって、ここにいたくなった。
そして、私は、/俺は、
稲荷崎/烏野に転校した。
長くするって言ったけど、いつもどうりだった。ごめん!
次回 青城のマネ NEXT♡300
自信作だから、♡多く押してほしいです。






