麗
う〜ん、あっ、じゃあ、3番がジュースを買ってくる!
叶夢
げっ、俺、おおおおおお俺、2番!セ、セーフ…(実は叶夢が3番)
律
俺1番!と、言う事は…
姫
えっ、ちっ違う!私、2番だよ!
叶夢
ははははははっ!おおおお俺が2番だ!
麗
|´-`)チラッ
麗
あーーーーっ!叶夢が3番だぁーーーっ!
叶夢
チ───(´-ω-`)───ンごめんなさい…買ってきます…
姫
はぁ…フンッ(。-`へ´-。)
10分後…
叶夢
(。´-д-)疲れた。。
姫
ご苦労さーん
皆
王様だーれだっ!
叶夢
俺ー。
皆
(げっ、叶夢、エッチな事言いそう…)
叶夢
なんだよ!
麗
あ、あは、あははは…
麗
(小声で)花街さん、遅いなぁ…
姫
ん??麗、花街さんも呼んだの?
麗
えっ!き、聞こえてた?!
???
ピーンポーン
麗
あっ!来たかも!ちょっと抜ける!
亜里須(花街さん)
お邪魔します。
麗
いらっしゃい。
亜里須(花街さん)
こんにちは。(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
叶夢
えっ!はっ花街さん?!
律
……え?あああああっ!はっ花街さんっっ!
花街さんは笑顔が素敵で学校一の美少女&アイドルで誰もが憧れているのである。そして、学級委員長でもある。麗達の学年は3クラスあり、その3クラスの誰もが花街さんの事が好きである。女子からも男子からも好かれている。影で悪口を言われる事も無い。
それで、叶夢と律は焦っているのである。
姫
くじはもう一個あるからね!
亜里須(花街さん)
ありがとう(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
麗
(1番)
律
(4番)
姫
(3番)
亜里須(花街さん)
(2番)
叶夢
(おやっ?花街さん、4番なの、見えた…それじゃあ。(∩皿^∩)ニシシ
叶夢
俺と4番が王様ゲームが終わるまで手を繋ぐ
叶夢
(いぇいっ!これで、花街さんはメロメロに…)
律
げっ、4番俺…
叶夢
ええええええっ!なっなんで?!
姫
なんだっていいでしょうほら、はい
律
マジかよww
ギュッ
叶夢
オエッ
律
オエッ
姫
は、はいはい!次々!(無視して次へ行った)
皆
王様だーれだっ!
律
俺ー
律
んじゃ、2番と3番が王様ゲーム終わるまで俺の家来になる
律
2番と3番誰??
姫
私、2番…
律
(げっ、姫が家来か…)
姫
ちょっと!律、今、げっ、姫が家来か…って思ったでしょ!
ㅇㅁㅇ;;💦
姫
図星ね💢💢
叶夢
そ、それで、3番誰?
亜里須(花街さん)
(ボソッ 私…
律
ええええええええええええっ?!はっ花街さん?!
姫
もう変えられないよ?(*`∀´*)
律
は、はぁい…(じゃあ、(≧w≦)ウシシシシ)
律
あ、亜里須よ。
亜里須(花街さん)
はい、王様。どうされましたか?
律
む、向こうの部屋で話す。
律
そして、皆のしゅう。覗くのではないぞ?
皆
ぇぇえええ
律
覗いた奴はクラスの笑いものだ!
皆
わ、わかりました……。
律
では行くぞ、亜里須。
亜里須(花街さん)
は、はい!
テクテクテク……
麗
大丈夫かなあ。
叶夢
心配だなあ。
姫
何かあったらどうしよう。
皆
もしや、
皆
襲われてる?!
叶夢
それはないか。
姫
そ、そうよね。いくらひどい律でも、そこまでは……
麗
そ、そうだね。律を信じよう。
ガチャッ
律
なんだと?!
皆
えっ、聞いてた?!
亜里須(花街さん)
皆さん、大丈夫ですよ。ケーキを頂いたんです。
亜里須(花街さん)
律君って、とても優しいですね。
皆
よかったあ……。