❤️
俺は家に入り布団へダイブする
よかった、俺ちゃんと💛くんと接することが出来てる
嬉しいなあ
そう思っているとピコンと1件のメールが届いた
❤️
あ、💙ちゃんからか
💙「来週月曜に一緒にどこかに出掛けない?」
❤️
❤️
❤️
俺は少し考え、スマホを持ち画面をタッチした
❤️「誘ってくれてありがとう! でも、来週の月曜日は運悪く予定が入ってて(汗)ごめんね、また誘って(^^)」
俺は送信ボタンを押し💙ちゃんの誘いを断った
ごめんね、俺が💛くんのこと好きだった頃は本気で応援出来なかった
でも今はしっかりと応援出来るよ
💙side
💙
僕はソワソワしながら❤️くんへ 「来週出掛けない??」
と、メールを送ってみた
けれど帰って来たのは
「ごめんね、」だった
💙
予定あるって言ってたし仕方ないかな
え、もしかしたら❤️くん僕のこと嫌い?!
そう考えてしまうとどんどんそんな想像をしてしまう
えぇ、どうしよう
💙
僕はあることを思いつきある人に電話をかけた
その相手は_。
💛side
僕の好きな人から電話がきた
勿論僕はすぐに応答ボタンを押しスマホを耳に当てる
💛
嬉しいなあ、💙ちゃんから電話とか
💙
💛
💙
💙
💛
どうしようにやけちゃう
無意識に口元が吊り上がってしまう
💛
💙
相談?
💛
💙
本当に後悔した
僕はなぜ
💙
電話に出てしまったんだろう、と
💛
💙
💛
その好きな人って誰?
💛
💙
💛
その好きな人💛、とか有り得ないよね…
💙
……え、?
💛
💙
💛
お願い、その恋は気の所為であって
💙
💛
💙
💙
💙
やっと分かった
❤️はこんな感じで僕の相談乗ってくれてたんだね
💛
僕何言ってんだろ、
本気で応援出来るわけないのに
💛
僕最低だな
❤️、前僕に告白してきたのに応援するとか
❤️と💙ちゃんが可哀想だよね
ごめん
💛
💙
💛
僕は自分の気持ちに蓋をする
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