まひとくん。
まひとくん。
おばあちゃん
この時、僕は3歳 この時ようやく助けを求めた 長い我慢と苦しみが 消えるキッカケとなった日だ
まひとくん。
おばあちゃん
おばあちゃん
まひとくん。
おばあちゃん
おばあちゃんは何処かに行ってしまった
まひとくん。
あれからどのくらい経ったのだろうか 僕は1人でただ助けて貰えた未来を 想像することしか出来なかった この時僕は…
まひとくん。
と口ずさんでいた 願っていた 僕なりの幸せだから
おばあちゃん
おばあちゃん
おばあちゃん
まひとくん。
おばあちゃん
僕が寝るまでずっと撫でて居てくれた あの日撫でてくれた手はこれからもずっと永遠の宝物だ
まひとくん。
ぼくね! なやみがあるねん…
おばあちゃん
おばあちゃん
おばあちゃん
ある日僕は見てしまった…聞いてしまった… おばあちゃんが僕のことを悪く行っているところを
まひとくん。
まひとくん。
そして僕は逃げ出した
まひとくん。
まひとくん。
僕は外に出たことがあまり無かった いや…… 1度も無かった
絵本で見たものが目の前に広がっていた 絵本の世界に来たようだった
まひとくん。
?
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まひとくん。
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まひとくん。
気持ち悪いと思われるのが怖くて 周りに合わせなきゃって だから僕は外ではみんなと同じ話し方 家とか一人のときは関西弁で話していた
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まひとくん。
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まひとくん。
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僕たちは沢山遊んだ 初めて会った子なのに何故か 元から居たような感じがした
まひとくん。
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まひとくん。
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まひとくん。
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まひとくん。
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おばあちゃん
おばあちゃん
まひとくん。
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まひとくん。
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おばあちゃん
まひとくん。
おばあちゃん
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まひとくん。
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まひとくん。
まひとくん。
まひとくん。
まひとくん。
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コメント
2件
続き待ってます( *´꒳`* ) «٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク