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白
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福島
俺は福島。今、岩手と行った買い物から帰ってる途中だ。
ったく…宮城は家でゴロゴロするわ、他のみんなは旅行に行くわで結局俺ら二人かよ。
日も暮れそうだし、ホント最悪…
ていうか正直、こいつ(岩手)とあんまり関わりがねぇんだよな…
気まず…
だがしかし、こいつはそういう俺のオーラをくみ取ってくれないらしい。
岩手
福島
岩手
福島
岩手
いやどういう意図の質問だよ
それが気になって仕方がないが、取り敢えず答えた
福島
福島
岩手
岩手
福島
そうこうしている間に、すっかり暗くなってしまった。
今夜には旅行に行ったあいつらも帰ってくるはず。
早く帰ってあいつらの晩飯をつくらないとな。
福島
岩手
俺らは小走りで家へ向かった。
嫌な予感がした
福島
もう月明かりは明るい。午後8時前後だろう。
まだそんな時間なのに、夜更かし好きの宮城がこんなに早く寝ることなんてあるだろうか?
岩手もその異変に気づいたらしく、顔をしかめて言った。
岩手
岩手
確かにそうだ。
彼らが帰ってくるのは夜7時頃と聞いた。それなのに、まだ着いていないということがあるだろうか?
電車や飛行機が遅延している可能性もあるが、そうしたら彼ら側から何かしら連絡があるはずだ。
福島
岩手
岩手
岩手
福島
俺は恐る恐る、ドアノブに手を掛けた。
コメント
1件
白さん、第1話読了しました! 福島と岩手の、まだ距離感ある感じのやりとりがリアルでいいですね。地元の買い物帰りって雰囲気が出てて、ほっこりしたのに…最後の明かりのついてない家のシーンで一気に不穏に。嫌な予感、めっちゃ伝わってきました。続きがすごく気になります!