テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
スぺ帝
扉を開けたソイツは、 眉を潜めて固まってる。
英帝
スぺ帝
英帝
スぺ帝
スぺ帝
英帝
スぺ帝
英帝
そうすると英帝は、 スンッと目を逸らして すまし顔。
スぺ帝
スぺ帝
英帝
スぺ帝
スぺ帝
くいっ
スぺ帝
英帝
僕の手の平に 収まる英帝の顔は、 きょとんとしている。
英帝
英帝
そう伝えてしまうと、 英帝の顔がぎゅっと強張る。
スぺ帝
スぺ帝
英帝
じぃっと覗き込むことで、 掴んでいた頬に 赤みが増した。
――――ぞくッ
スぺ帝
スぺ帝
ぐっと高揚を抑えるように、 唇を強く噛む。
英帝
スぺ帝
スぺ帝
―――前言撤回。 やっぱ抑えなくていい 押し倒そう!!!
とさッ………
病室仕様の冷たいベッドに 頭を押されて、 英帝が目を見開く。
スぺ帝
英帝
英帝
英帝
スぺ帝
英帝
スぺ帝
スぺ帝
スぺ帝
サラッと僕が カミングアウトすると、
目を揺らして口を揺らして 戸惑ったような顔するから 困ったものだぜ。
英帝
スぺ帝
スぺ帝
英帝
ぐちッ…ぐぷぷ……♡
スぺ帝
スぺ帝
英帝
既に使われた器というのが 癪に障るが、 まァ『規定』には従うさ。
僕は吹っ切れたように 指を抜く。
スぺ帝
スぺ帝
英帝
スぺ帝
ずちゅんッ!!!♡♡
英帝
英帝
スぺ帝
英帝
白く濁った腹のまま、 腰をゆらゆら揺らしつつ 片手をソイツの頬に伸ばす。
スぺ帝
スぺ帝
英帝
何を、って、 見るだけだよ。
普段見慣れた冷たいカオ、 熱のこもった険しいカオ、 くるしくて泣いてしまうカオ、
そんで、 今のように頭も回らん 蕩けた カ オ。
英帝
スぺ帝
スぺ帝
スぺ帝
ぱんッ♡
英帝
英帝
スぺ帝
スぺ帝
スぺ帝
スぺ帝
どぴゅッ、
スぺ帝
ずぼッ♡
英帝
精液を外に出すと 互いに脱力する。
なーんか『規定』で 理由付けちまったけど、
英帝に悪い事したぜェ…。
スぺ帝
英帝
意識が途切れそうで、 細められた目が とっても、クる。
だが英帝の方は こっちの気もしらずに、 予想外の一言を告げた。
英帝
英帝
スぺ帝
スぺ帝
…いま分かったことだが 英帝のどんなカオよりも、
「笑顔」がいちばん 癖に刺さった。
スぺ帝
英帝
寝顔は貴重だ。 網膜に焼き付けるぜ!
…っと。いいところで……
コン、コン。
スぺ帝
スぺ帝
スぺ帝
英帝
スぺ帝
英帝
海
スぺ帝
海
海
コメント
22件
はわわわ、、この館の壁になりたいなぁ、、、、、 Σ(OωO )お次は海さんですと!?
はぁぁぁぁぁぁぁ♡壁になりたい、、、
...この部屋の空気にならせてください..