コメント
1件
9月1日ver.も書く気満々です。 地味に病んでる時に書いたんでまぁまぁ私のことも入ってるかなーと((
*注意* ・思いつき ・病み注意 ・内容重め ・意味不明 ・短い
どーぞ
8月31日
夏休み最終日の夜のこと。
少しだけ、体が震えている。
課題が終わってないとか、そういうわけじゃない。
学校でいじめにあっているとか、そういうわけでもない。
学校とか、そんなこととは、全く関係のないことだった。
9月1日
皆はその日付を聞いたとき、何を思い浮かべるのだろうか。
『防災の日』
たくさんの人が、そのことばを思い出すだろう。
でも、俺は____
『一年で最も若者の自殺が多い日』
そう思い出してしまう。
昔はそんなことを考えたりしなかった。
むしろ、知らなかったくらいだ。
あの日、知ってしまった。
生きることが辛いと感じ始めた頃だっただろうか。
SNSを見ていたら、そういうことが流れてきた。
あの時の気持ちは、
…もう、覚えていないことだ。
ただ、いつか死ぬことを決めた時は、その日にしようと考えていた。
1週間前、決めてしまった。
決めちゃ、いけなかったことなのに。
でも、もう耐えられなくて。
"人一倍"頑張らないと認められない。
無理に笑わないと、友達ができない。
そろそろいいかなと思って自分をさらけ出せば、
けなされて、離れていって、それでおしまい。
そんな自分に、周りに、嫌気がさした。
いっそのこと、死んでしまえば。
この世界から消えてしまえば。
きっと、楽になれる。
たとえ地獄に突き落とされたとしても。
今いる地獄から抜け出せれば良かった。
心にできた、二度と消えない小さな傷を。
全部、終わらせたかった。
…今の俺の心は、どうなっているんだろう。
ただ、ぐちゃぐちゃになっているのだろうか。
いや、きっとそうだ。
だって今、自分でも思い出せないほどの言葉を考えていた。
本当に、わからない。
…
あれ。
からだ、おもたくなってきた。
なんで?
もしかしたら、しねるのかな?
どうせしぬなら、ねむるようにしにたい。
いたみをかんじることが、ないのなら。
あたま、ぼんやりしてるのかな。
ぐるぐるしてる。
わかんない。
あ、め、とじちゃった。
…このまま一生、眠ることができたらいいのにな。